アサクラの古代小麦のペンネ
これ、かわいい。
スープのなかに入れてもいい。
細かく刻んだ野菜を同じくアサクラさんのオルチョのオリーブオイルでソテーした塩味だけのソースで最初に食べたのだけれど、中にその細かいソースが入っておいしかった。

で、そんな刻んでいる余裕がなかったのでタマネギだけのソース、それにチーズを乗せて焼いて夕食。
娘、物足りなかったみたい。。

なぜかというと、あまりに雲がきれいで見とれているうちにシャトルシェフのなかでふやけて大きく育っていたから、たくさん食べたつもりでもお腹にたまらなかった様子。

友達が遊びにくるときに丸ごと忘れたというお土産セットがヤマト運輸さんで届いた。
そのなかにカレー粉
http://www.ac.auone-net.jp/~spice-a/access.html

この前、やはりお隣さんが草刈りとペンキ塗りにきたときに特大の瓶で買ったコストコのカレー粉をわけてもらったばかり。昨年１１月にはアイハーブ（海外通販）でオーガニックのカレー粉を買い足したのがまだたっぷり残っている。

なんだ？なんだ？カレーの神様が来たのか？？

この「まったくあまくち」というカレー粉、送ってくれた友達の友達が、材料からそろえて自分で炒って、すりこぎで擦って、ねかせて販売しているという。
同封されたレシピに書いてある通りに「おおよそ」揃えて取りかかる。

カレーのベースを作っておき、あとは季節の野菜に火を通して加える。
昨日、娘が夕食に残したもやしとネギの味噌炒め、つまり残り物野菜の創作料理をベースを作った鍋についたカレーベースをこそぐために投入。
そして昼ご飯



おいしい。
自分が作ったもの史上、最高においしいカレーができた。

辛みマサラというシャレみたいな調味料もあって、その音の通り「辛みが増す」

ひとりうなってしまった。

玄米を炊こうと一晩浸水させていたらプクプクと発酵していたので
玄米ごと大さじ３くらいをミキサーで水ごと砕いて
それと小麦粉まぜておいといて
昼間出かけている間にフルーチェみたいなかに穴ができたのに
また小麦粉足して１０分くらいこねて
最後に塩を入れてまたこねて

３時間くらい出かけて戻ったら
二倍にふくらんでいたので
それを整形して
お風呂に入ったらまたふくらみだしたので

オーブンに入れて焼きました。

こんな作業をこどもが３〜４才くらいのときは必死にしていたのかとおもうと
えらかったです。またうまくなるだろうか。
ということで、すごく久しぶりに焼いてみました。
あまり味わいのないパンでした。
つまり過発酵ってことね。。

このあたりでは祝い事には絵巻寿司をつくります。
右は一昨年ご近所さんにならったときの一番簡単な模様。
そして右は去年の祭りのときに作ったもの。家にある野菜や乾物などで工夫して作ったものです。

海苔のサイズの卵焼き機を金物屋さんで売っています。
ものすごくたくさん玉子をつかうので海苔でつくると地味になってしまいます。
が、そんなに玉子食べたくないしなあ。

今年は野菜もあまりなかったのでシャケを買って来て押し寿司にしました。
これから切ります。

押し寿司は「うまく切れるかどうか」に全てがかかっています。

ちなみに習った時の赤いご飯は食紅ではなく、あらかじめお酢に紫芋をカットしたのを漬込んだものを使っていました。


今年は野菜も

まえに住んでいた近くのスーパーで買って、それから引っ越してきても使っていたラップ、本日使い終わりました。一巻きつかうのにつまり４年以上かかった、一年に20mあれば足りた、という計算になります。しかし、この頃は娘は
おにぎりなら布でなく、ラップでまいたおにぎりが好みなようなので、減りがはやかったです。
景品でもらったラップ、普通のなのかな、やけに分厚かった。しっとりしてるし。
あらあら、材料も違うし、それにこんなものまで添加剤もはいってるのね。知らなかったよ（ ; ; ）。熱いごはんは決していれたくないし、できれば使いたくないなあ(>_<)。