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珈琲豆の生豆をもらった。珈琲屋さんが生豆の選別をしていた。
これは持ち帰ってから炒ったあとだけど、緑色をしていた。で、虫の穴のあいたものと、食べたもの、その後がかびたものを取り除いた。
いつもは焚き火にいれてもしているというので、もらってきた。

よく見ないと穴が開いているかどうか見つからない。あとは珈琲の実の先の方についている実は丸っこいので、これも取り除いた。それは炒るときに時間がかかるのでそれだけ別にして炒るのだそうだ。

で、編みぐるみの中に詰めてみた。最初はお手玉にしようとおもったけど、あった糸が黒くて編んでいる途中でクマにしようと思って、さらに編んでいて、そうだ、もらった人がくろねこ舎というお店の名前だからネコにしてあげようとおもってネコにした。

最初はこんな、でももっと擬人化していいかな、と
こんな

で、3匹目は
これ。

こんなんでいいか。
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しまむらで見つけた晒。
どれがいいかなあ。
夏で道が混んでいたので、なかなかそこまで行く気になれず、お盆も明けた平日の午後、ようやく辿りつけました。

今年は子どもが祭に腹巻ではなく、晒を巻きたいというので一本購入。
あと一本はゴムアレルギーとなってしまい、今までの肌着が合わなくなった友人に頼まれたもの。

肌が赤く敏感になっているので紐のところは幅広くしました。
紐のところを共布で作ったので普段なら7本つくり、余りがでますが、今回は晒し一本で5本とれました。

昼間は慌ただしかったので夜中にしました。

マクラメ編みというのはペルーのアクセサリー。
そこで習った人が教えてくれてはじめて編み方を習ったのがこの「ねじり編み」。

よろこんで持って帰ってきて、習ったものを復習でたくさん作ってみたけれど、なんだか居心地が悪い感じ。座布団でいうと3枚くらい取られそう。

う〜ん?色かな?
ちがうちがう、そうでない。


やっとほどいて習った巻き方と反対巻きにしてみたのがこちら。


向かって右側が巻き直したもの。
そして左がそのまま。


座布団3枚。


これ、ねじれの方向を見てみると習ったのはねじで言えば左に閉めるとしまっていく逆ねじ。自転車のクランクとかこれが使われている。たぶん、時計回りに力がかかると緩んではこまるところに使われる特別のねじ。で、それって南半球で言えば水を洗面所に流したときに水が吸い込まれる方向。


で、私がやってみたのはねじの方向で言えば順方向のねじ。右に回したときにぐいぐいと吸い込まれる方向。水道の蛇口も右にしめる(でもいまは上下でやるからこれがわからない子どもがいるんだよね、、おそろしい、おまけだけれどこの方向がわかっているとサウジアラビアでは一人前の工事をする人だ、って大学のアラビア法の教授が言ってた)つまり北半球で風呂で水を流したときに水が吸い込まれる方向。

やはり流れがいい、っていうのはこういうことなのかもね。
アクセサリーとはいえ気をつけないと。

ちなみにさらにおまけの情報。
ペットボトルの水を早く出したい時はペットボトルを逆さにしてこの順方向に回す、つまり時計回りにまわしてやるとぐいぐいっと早く水を流せます。




マクラメ編みの指輪


健康グッズ。
使い方
ここぞ、と思った経絡の滞った指にはめてときどきその指を揉む。
はめていたら勝手に刺激される(だろう)という無精者には最適なグッズ。

今回、沖縄で会った人にあらかじめ名前や投稿の文章見ておいてこれが合うな、という色で編んでプレゼントしました。

で、自分のはいつだって適当な合わない色ので、昨日草刈りしたらそういうのはあっさりどっかに抜けてなくなりました。
庭のどこかにあるけれど、もうみつからない。


マクラメ編みが気になる→販売しているのをみる→近所のワークショップに参加する→糸を取り寄せる→やってみる→応用する→失敗する→本を買ってみる(ないので革ひもの本)→やってみる→うまくいかない→ためしてみる→やはりおさまりが悪い→もっとやってみたいのもがある→それをみて真似てみる→うまくいかない→やきもきする→気分がわるい
というところが昨年の秋から先月まで

マクラメのワークショップがあることを知った
で、申し込んだ。
わからなかったことがわかる

なんて気分がよいのだろう

今年の目あて の一つ
「人に聞く」
がここでも実践されている

ワークショップをした店内 コーヒー屋さん。アメリカの観光雑誌の取材中。

マクラメのろう引き糸
たくさん色がある。染料のきついのとかは感覚で避けて選ぶ。



かなり楽しい。でも要所要所忘れる。
でも楽しい。すごく楽しい。
竹細工とかじんましん出たけれど、これは出ないのもいい。
羊毛をつむぐのも編むのも調子が悪いとじんましん出るけれど、これは出ないのがいい。
そういうのがポリエステル、というのは寂しいけれど、でも楽しい。

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