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京都や奈良の気になった建物

京都駅 
1997年建設 原広司さん設計 15階 70メートル
そう、入社したころはまだ京都駅はもとの京都駅で、入社三年目くらいのとき夏休みに丹後半島から鳥取砂丘までツーリングに行ったときはその古い駅をえっちらおっちらと大きな自転車のはいった袋をかついで歩いたり、駅前で自転車を組んで京都の銀閣寺のそばの長屋に住む友達の家に泊めてもらってボキャブラ天国をみたり。本社の出張の帰りに立ち寄ったり、その頃、太秦の住む友人とそれから嵐山までたしか自転車で走ったり、たぶん高山寺にも、バスに乗って大原の行ったような。
でも夢の中のことのようにどうやっていったのか、どうしていったのか、どこでなにをしたのか。断片的にしか覚えてない。
福知山線に乗り換えるのも楽だったのだけれど、たしか0番線とかあって。いまも0番線あるのかな。
すっかり様変わりした京都駅。
大混雑。




あの頃京都といえば新幹線の車窓からもしっかり見えた京都タワー。
ここの食堂で食事をした記憶があるのだけれど、今も地味な食堂はあるのかな。

京都タワー 地上131メートル 設計 棚橋 諒さん


木造?なわけないか。


川沿いに建て込む建物 



道の途中にあった病院 まわりはマンションなどの開発中


祇園のはずれ こういう板塀に櫻の木が中からあふれているのが、ちょっと私にとって京都のイメージ



再生している長屋 リフォーム中


京都の美術館





河原町付近


大阪城公園の建物

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ガイドブックによるとこの紋は平等院のオリジナルで今回の改装で変わったそうです。



観音堂

18年くらい前に行った時とはすっかり別物になってました。
どうやら先月、2年間に及ぶ改装が終わったようです。
以前は寂れたお土産屋さんは大きな美術館のムージュアムショップとなりお土産と言うより洗練されたグッズが色々並んでいて、それはそれは大勢のひとが買い物をしていました。
案内する人も銀行員のような制服を着た美術館員になっていて。

以前行った時はたしか最後の写真の観音堂の薄暗いお堂の中に安置されていた青銅の鳳凰はガラスのケースに入れられ計算されたライティングに照らされて陳列されていました。
その分近くには寄れるのだけれど、鳳凰はどんな気持ちがするのだろう。
天を舞って演奏をしていた菩薩像を楽しみにしていたのだけれどそれも美術館の部屋の正面に美しく配置され、今風のライティングが施されていました。
完璧すぎました。

上野のランランカンカンのパンダを見るくらい大混雑していて、順路の最後はそれは立派な広い販売コーナーとなってきれいで驚きました。
阪急電車

上品な小豆羊羹色


嵐山電車はこんな


京阪の特急はこんな。
中は高級なファーストクラスみたいなシート


帰りは二階建て車両の一階に乗れた(^o^)


黄檗駅で見えたJRはこんな色。奈良線。抹茶の色?


そして京阪宇治線

中も抹茶。



色んな色
川もきれい、空もきれい。




今なお、鵜飼が行われる川
遊覧船


大阪城の西の丸公園で鷹匠による鷹術をみました。
とても伝統のあるもので鷹匠なくしては歴史が変わっていた、と説明されていました。
織田信長と石田三成をつなげたのも、織田信長とのちの豊臣秀吉をつなげたきっかけも鷹だったと。


この衣装は鷹匠の正装で、これを着ていれば正装で皇室の方の前でも各国家の来賓の前にも対応できるということでした。


こうした鷹の訓練の様子や、

鷹による狩りの実猟を見ました。
大阪城の天守閣から下降して疑似餌をくわえます。

この距離です。
春、鷹のような鳥がうちのチャボをさらって行ったそうですが、こんなに遠くから狙いをさだめて一瞬に来られたのではチャボも逃げられない、と思いました。


最後は記念撮影をして帰ってきました。
満喫です。
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