ガイドブックによるとこの紋は平等院のオリジナルで今回の改装で変わったそうです。
観音堂
18年くらい前に行った時とはすっかり別物になってました。
どうやら先月、2年間に及ぶ改装が終わったようです。
以前は寂れたお土産屋さんは大きな美術館のムージュアムショップとなりお土産と言うより洗練されたグッズが色々並んでいて、それはそれは大勢のひとが買い物をしていました。
案内する人も銀行員のような制服を着た美術館員になっていて。
以前行った時はたしか最後の写真の観音堂の薄暗いお堂の中に安置されていた青銅の鳳凰はガラスのケースに入れられ計算されたライティングに照らされて陳列されていました。
その分近くには寄れるのだけれど、鳳凰はどんな気持ちがするのだろう。
天を舞って演奏をしていた菩薩像を楽しみにしていたのだけれどそれも美術館の部屋の正面に美しく配置され、今風のライティングが施されていました。
完璧すぎました。
上野のランランカンカンのパンダを見るくらい大混雑していて、順路の最後はそれは立派な広い販売コーナーとなってきれいで驚きました。
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