片眼視を両眼視にする眼鏡。二年半前に作って合わなくなってきた。
遠くが見えない。ミニバスの試合のとき、子どもがどこにいるかわからない、高速道路の標識が直前までわからない。そう言って予約をいれて3週間。
ということで行ってきました。
奥の部屋で検眼しながら話をして、
申し訳ないけれどあなたはいままでデタラメな目の使い方をして来られた。でも随分とよくなってますよ。
目の使いかた、食べてきたもの、砂糖の多いことなど徹底的に言われた前回とは変わって今回は
随分とうまく両眼を使えるようになっていますよ、と温かい言葉も。
二年半前にはとても調整するのに時間がかかった、とにかくなかなか合わせられない。それほどに
デタラメな使い方をして
きた目はなかなか調整がきかなかった
今回は割とスムーズに進んだ。
なるほど、それで目が整ってきたから合わなくなってきたのか、なるほど
とお話ししながら
、と調整してまず最初は遠くがよく見えることにポイントを置いた遠近両用眼鏡を調整。
私のように目の使い方が悪い人は早いうちにこの眼鏡に慣れておいた方がよいですよ、と。
一通りそれで決まりかとおもったのだか、おもむろに新しい眼鏡を調整しはじめた、
本来自分の子どもであれば視力が悪くても特徴などですぐにわかるはず
それがわからないのはぎゅっとものを見過ぎ
ものの見方が狭いからだ
とのみたて
なるほど、そう言われみるとそうかと気がつく
もっと大らかに、朗らかに、といったことをもっと別の言葉だったはずだけど、そんなことを言われる
そうだな、それある、
近づきがたい雰囲気
そして気がついてみたらハガキの通り、近くを見るための眼鏡をつくることに。
眼鏡の使い方や生活習慣などをやりとりしながら眼鏡を調整してくれる、そんな気がした。
目への負担が強く近くを見るときに般若のように眉間にシワが寄っていたので、そこをすかさずみて取られて、そこに負担があるのでそこにポイントを置くことに変更となったのだ。
近くを楽に見る眼鏡を作ることで両目のバランスを良くしようという作戦。
で、手の仕事が多いので数センチごとに距離をかえ、私がよく作業するときの手元の距離に合わせた眼鏡を調整してもらう。
調整してもらった眼鏡をかけて近くをみる
見えにくいです、
とわたし。
今の眼鏡をかけて近くを見る
こっちの方が見やすいです
と正直に申し上げる
すると、眉間をゴシゴシとされ、
そんな般若のような顔をしていたらダメですよ^_^
って。
確かに近くを見ている時の写真を撮られたものはしかめっ面してた。
おきまりの調整眼鏡をかけて店舗から通りを見る場所へ。
二年半前にここでみた景色は驚いた。
飛び出す眼鏡、3D眼鏡みたい!と感嘆したのだった、景色が立体に見える。
で、今回は手元用なので遠くはぼやっとしかみえない。でも見る。
そして、外して、一呼吸おいて、そしていまかけている眼鏡をかけた。
あら?
あらら?
くっきりと、そう、二年半まえに見た時のような立体感がある。
そんなこと百も承知の、当然というお顔をされて立っている
そう、そうやってはずして一呼吸おいて、と肩をあげて息を吸い、吐き出してからかけるようにとの指導。
ということで手元用眼鏡、つまり老眼鏡をつくることになった。
自力整体で目の詰まりを良くする動きがあるが、そうしたことは非常に良いことだと言われていた。
二年半前は動くことをせず、胸を開くような動きをする気功のようなものをするようにと言われていたのに、その時は動くのイヤイヤと思ったのだが、気がつけば治療院の先生に気功を勧められ真面目に続けていたし、目の為とは思っていなかったが、良かったようだ。
レンズを選択し、フレームをえらび、細かく調整してもらい、今は作っているところ。
この本、目のことについてわかりやすく書いてあります。
今は新規の受付は紹介のみとのことでした。
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