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さて、柿渋を塗ってみたらよさそうだね、と友人に言われたので
すぐ着替えて柿渋を塗ってみました/


柿渋を塗ると、新聞紙がよれてそしてふやけて破けてしまいました。
とくに持ち手のところが紙一枚についているのでこのように、、
 
作戦変更
先に新聞紙に柿渋を塗ることにしました。

乾いてみて発見。柿渋を塗って乾かした新聞紙は一回り小さくなるってことを。


だから5枚に重ねてつくるこのバックにあとから柿渋をぬると表面だけ縮んでシワシワになるのね。
えっと休憩にやろう、やろうと思っていた半紙に絵の具で色を付けるのをしました。
最後あまった絵の具の液を新聞紙に塗りたくったけれどキレイにならなかったなあ。

 

ブルン、ブルンと振り回してみる。サンプルにいただいた紙バックで実験


さて、紙のバックの強度ですが、このように2.5キロくらいの本を入れて振り回してみましたが、縦方向への荷重には強いようです。
でも横に持ち手を引いてしまうと破れてしまいます。

丁寧に扱いましょう。

新聞紙で紙バックを作っているのをみてたことがあって、どうやって作られているのか4年くらい気になっていました。

そしたら、全然違う話をしに行った近所で、こんな本をもっているの、と貸してくれました。

で、簡単だろう、すぐできるだろう、と開いてみたけれどややこしそう。
運動会が雨の順延続きで気分はいつお弁当作ったら良いのやら、と家族3日分の献立と食材のことで気もそぞろだったから、集中できず。

やっと昨日の月曜日、運動会が在学中ではじめて平日だったけれど開催されて、ほっとして。
そうしてほっとした気分で本を開いたらわかりました。

できた。

こんな感じ。

材料と道具です。
一日分の新聞紙でかなり頑丈な紙バックの形ができました。
これから乾かして、持ち手のところに紙を貼るだけ。

季節の野菜をいれるための紙バックという構成でこの本は12ヶ月、
12個の形を紹介していました。
一つおよそ45分。二個目は30分で完成。

新しいノートが欲しかったので、使いかけのノート、もうきっと使わないだろ、、というもったいないだらけのノートを娘の棚から二冊選り出して

そして表紙をはずして、

二つの幅のサイズをカッターで切って合わせて
耳のところにのりつけて、ティシュはりつけて。
両脇を定規で挟み、大きなクリップで3箇所押さえて一晩。

母が取ってあったカレンダーの去年のものの表紙をサイズにカットして、

翌朝貼り付けて


完成しました生まれ変わったノート一冊。



娘が実家に行ったときに母から習った馬。
ハサミを二カ所入れるという私と(母も)中の折り紙のイメージからすると邪道な気もするのだけれどよくできている。
一度習った娘は覚えて帰って来てからしばらくするのに私に教えてくれました。

たまたま友達からもらった気質の缶バッチの色と同じ馬が4頭列を組みました。
先頭は多血質の黄色の馬
鹿をはさんでおつぎは粘液質の緑。
そして胆汁の赤(ピンク)
最後は憂鬱質の青い馬がならびました。
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