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ブログを引っ越そう、と。
どうしても書きにくいので。
ワブログは楽に言葉がでてきたのだけれど、どうしてもこのブログは事実の羅列になってしまう。
気のせいか?とおもったけれどためしにエクサイトブログにしてみたら読みやすいし書きやすい。
相性ってあるのかな。

引っ越し先

http://tent04.exblog.jp/


ブログには引っ越し機能というのがあって、やってみたら572件の投稿があるうち95件の引っ越ししかできなかった。
なのでポツポツと、

引っ越しは4回目。

最初はso-netブログ。2004年から
これは動作が遅くなってしまって書き込めなくなったので引っ越し。
データはワードに貼付けてCDに焼いてあるとおもう。どこにあるかな。

次はwablog(ワブログ)
これはブログ事業をやめてしまったので引っ越し。データは出したけれど移行できずに消えてしまった。htmlで出してくれて保存してあるのだけれど写真は別データとなっていて、もはや見ることもできず。

それから震災のちょっとまえからjimdoでホームページを試し、その中にあるブログ機能をためしたけれど、これは前に書いた記事がよめなくなる、と言う点と、急に新規投稿ができなくなって
それでどこかないかな?とこの忍者ブログ

そして今度のは
http://tent04.exblog.jp/

どうかな、うまく続くといいな。

移行するのにここの写真データとリンクが貼ってあるようなのでブログはこのままにします。

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物持ちが良いことは
単にその人だけの物持ちの良さという性質とか性格の問題ではなく、
その間にそれを失うような戦や震災や天変地異が私の過去になかったということで、
そうした巡り合わせで、
私の実力や性格以上のものの働きでもたせてもらっていることに
ありがたいな、
と思うことが
たった先週の金曜日、前回習った一週間の間にあって、
今日、物持ちが良いですね、
と言われたときに
その思いがでてきて、
物持ちが良いし、大事にとってあって偉いだろ、
という奢った気持ちだったのだけど、

今週は同じことをしていても
ありがたいな、
という感謝の気持ちに
すこし謙虚な気持ちへ
ほんと、この一週間で変わったのが、

生きてること=変化すること
なのだけど、
人生折り返したところからでももう背は伸びなくても心はまだ変化成長していくことを
と同じことを繰り返すことで
自分の変化に気が付けるなによりのことで、
良かったな
と思う


ないものや良いものを欲しがるのではなく、今あるものをもののなかから良いものを引き出したり、手入れ、手直しし、それを大切に手入れしながら飾ったりしまうのではなくて、使っていきたいな


と思ったところで

しらないこと、できなかったこと、
全く新しいことよりも、
あるのに使っていなかった技術や能力を蘇らせる、というのはこの42から49までの第6七年期の人生の課題といわれるのだけど、
まさにこのことか。
これからない能力をつけるのではなく、あるのに閉まってあった、能力を出してきて汚れをとり、磨いてみたら
案外とよかったり
その能力が喜んだり

するのかも。
と、気がついた



このひょんなことから靴職人というグリム童話の中でしか存在しなかった職人さんと出会って
予算もあるし、まずは持っている靴を直そう、と思ったことは
それもまたなにか私に気が付けよ、と仕組まれた運命なのだろうけど、
これで靴を作っていたら、またなんでも器用にできるでしょ、と奢るだけで終わりだったけれど、
きっと靴も器用に作るにはちがいないのだけれど、

それとは全く別のなんだか良い経験をしたな、と
今回は良く気がついたでしょう
ということで
点数は82点

としときましょう。

と、思いました。

ご教授ありがとうございました。



そういう気持ちを共有できる
メンテナンス講習でした。

1995年のダナーライト

ソール張り替え ソールの種類変更 および汚れ落としと靴磨き


2000年のカンペール
かかとのソールの減りのソール補填修理 および汚れ落としと靴磨き


1991年の革靴 中敷き貼り付け かかとソール張りと磨き



ありがとうございました。

おまけ
数々の戦争を抜けて今ここにある明治27年生まれの祖母の嫁入り道具の茶箪笥。 100年ちょい。







家を建てたころに、近所に引っ越してきた人がいました。それが光風林さんでした。
話しかけて、古民家を再生する建築集団だと知りました。80年経って住まわれなくなって久しい家を改築していました。楽しそうで庭木を切ったり燃やしたり、風呂場の壁を土と竹に分けたりと、まだ完全に単眼でものを見ていた私は距離感覚のとれない私は色々しました。あるときはそこの弟子の女の子が駅から通うのに車をだしたり、送ったり、それだけじゃなくて木を動かす作業もしました。それは重たくてしんどかったです。震災前の私はそうやって何度も腰を痛めていました。
でも楽しくて少し良くなると顔をだしました。
あるときは夕飯の支度がまだで腹が減って困るだろうと庭で鍋をしました。
それは私の家に初めて食事を招いたお客さんとなりました。

それからあっという間に震災が来ました。
なのでここは震災前の浮かれた記憶が強いので足を向けたくない場所となりました。
で、そこでワークショップがあるということをしりました。
なんだか行ってみようと壁のような気持ちを押して出かけていきました。
女の子に聞いていたからかもしれませんが強面だと思っていた親方は優しくなってスリムにもなっていました。13キロ痩せたそうです。姿勢も丸い背中が胸が開いてとてもよくなっていました。
なにもなかった場所には新しい美しい流線の家が建ちました。流れるような滞りのない姿の家です。それを家を木を切り製材からして自分で作る人がみてここは音楽が流れているようだ、と表現したそうです。

なにか変われそうな週末でした。



なんだか違う

関西の葉はどうして明るく枯れていくのか
桜の葉がこんなに赤くなるのは



なぜ?

うちの方では桜の葉は茶色く枯れる

なんでかな

他の葉も綺麗に色がついているような気がする

なんでだろ、



不思議だなあ
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ミヒャイルエンデのモモの気分

どんどんと灰色の人がやってくる感じ

知らないうちに、どんどん覆われてとんでもなくなっているのに周りの人はそれに違和感も感じない。

痛いんだよね、これを見ると。
ほんとに増えた

景観とか観光で人を呼ぼうと思うなら、なにかルール決めた方が良いよな、

これは感覚の問題で良い悪いではなく、好き嫌いの話。
納豆嫌いな人もいれば、セロリが好きな人もいる。
そういうこと。

これをアーリマンと表現する人もいた

もう取り戻せないのではという、その感覚

痛い、胃からやや下、お腹のはじまりのところが痛む

私の土地ではないし、草刈り大変そうなの見ていたし、それならこれも仕方が無い、関係ない、仕方が無い、関係ない、仕方が無い、関係ない、関係ない、
と念じても、

だめだ、お腹痛い
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