雨音でめがさめました。掃き出し窓を二箇所網戸にしていたので閉めにいくと、空一面暗いのに東の空だけが橙色に輝いていました。


それから辺り一面が橙色に染まって、それから空も橙色に染まって、


最後に輝きが一層強くなって、灰色の曇り空に戻りました。


同じようでいて、毎日いろんな夜の明け方があります。

繰り返しの中にある小さな変化や違いを心にいつもの波を立てずに、それをやや遠くからみつめる眼差しでみれば、受け手が先にいつもの波をたてて「仕打ち」とおもうことも、楽しみやかけがえのないものへと認識を変えられるのではないかと考えていたところに現れた空のプレゼントでした。

夏休みまでもうすぐ

といった言葉の後にどんな顔文字が思い浮かぶかな

今の私は
こんな
~_~;とか
(´Д` )とかかな、、
毎日昼ごはん何しよう、、
車がないとどこにも行けないこんな場所では子守りの40日。

で、会社のときはわずかなお盆休みだったけど
そのころなら
(*^o^*)
かな。山に行ったり自転車で旅行したり

学生のころは？
大学のときは
（＾◇＾）
こんなかな。かなり弛緩。ゆるんだ感じ。ワクワクしてた。知らない土地に自転車であちこち行った。電車に何時間も乗ったり、フェリーにも始めて乗った。

高校は
(-_-)かな。
夏は二年生までは部活もあって、三年は勉強してたかな。
学校あるほうがおもしろかった。勉強はできなかったから授業中はちんぷんかんぷんでドキドキしたけど、毎日いろんな人がいて面白かった。

中学校のときは
(^O^)
こんくらいかな。部活はあったけど、朝寝坊できるし、テレビは見られるし、とくに教育テレビを子供向けを含めて朝から夕方まで毎日家にいて見られるのが楽しかった。24時間テレビをみると夏休みも終わりだなー、と頭痛くなるまでテレビを見てた。

小学校は
☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
こんなかな。とくに5、6年は楽しかった。あんなに単純に友達と損得なしにつるんでいたのはあの時期だけ。子犬のようにはしゃいで楽しかった。先生にはその当時なりにきっと心配かけたけど。
プールがあるかどうか旗の見えるところまで行ったり、早起きしてラジオ体操に学校まで行ったり、先生の家にみんなで呼んでもらってスイカ食べたり。夏休みのたんびに蕁麻疹して黒酢飲まされてた。蚊もめちゃくちゃよく刺されて脚がボコボコで地図見たいだった。
先生元気ですか？もうすぐ夏休みだから忙しいですね。夏バテしないでがんばって。
ちょうど今の娘の先生と同じくらいで先生3年目とかその位で若かった。だからまだ先生してる。
で、なにが言いたいかというと、小学生にとったら27くらいの男の先生の熱心さは今日みたいな真っ青なそらとこの暑さと似ていて、なんか思い出したからそれだけで書いた。


娘のルービックキューブ、バラバラだからネットで攻略調べてやって見たけど、どうやら一度外した様子。この先どうにもならない。これ、小学校2年生のときに大ブーム。
いまや100円だってさ、
誕生日とかクリスマスに買ってもらえたものが100円。税抜きだけど(^_^;)
いやになる。

知っている人がLINEののっとり被害にあった。
なんてこった。
身近でこうしたことがあると、どう私が関われば、またはどう私がそのことをうけて行動して欲しいと天の神様が思って目の前に見せてくれたのか、
って思うけど

とりあえず調べた。
LINEののっとり。
そしたら
天安門事件というキーワードが出てきた。
1989年。高校生のとき、ベルリンの壁が壊れ、そしてこの天安門事件もあった。
その頃を思い出すように、という采配かな？そのあと湾岸戦争になった。

アメリカに友達と行くのを辞めた。

なんか、そういうこと思い返し、認識するためなのかな。


シュタイナーは言ってたそうだ。

認識こそが力になる

体験したこと、経験だけではなく、そこに認識があってこそその人の力になると。

私はその当時それらをテレビのなかで見ていただけで、ちっとも認識してなかった。それらの事件や出来事は私の中でなんの作用もせずにここまできてしまった。それをいまからでも認識することで力にすることができるのかも。

と、おもう。

で、物質的には何個かのパスワードを変更しました。忘れないといいけど、ね。

東京の郊外にある実家に向かう電車の中。
ピカピカ光る靴を履いている女の人、きれいなネックレスを何重にも巻いている女の人、カップル、会社員、たくさん乗ってる。

足がむくんでいるのにストッキングにパンプス、肌がブツブツなのに白いのたくさん塗っていたり、肌がやけに浅黒かったり。

近くに住んでいる人でそういう人みたことないよな、といつも東京や横浜にでると思う。
うちのチャボはきれいな毛並みをしている。どこにも淀みも滞りもない。
うちのチャボをこの電車に乗せたらやっぱりどこか具合があるそうに見えるのかな。

どこかに元気そうな人がいないかと回すのだけど、電車の蛍光灯のせいかな。
そういう私も冴えない手の肌。
灰色だし。

電車の中は不思議だらけ。

「何も塗らずにそのままにすることです。」
「光は線を壊します。」


昨日のミカエル・カレッジin東京講座でのトヨさんの芸術活動パステルで山の一番高いところから日の出を描く、というお題の授業で

写真は今朝の朝日と私の昨日描いた絵

100円ショップのパステルでこんだけ描けます。時間は、１０分もしないくらい。