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スポーツの習い事に必要な体育館でシューズの底を拭く大きな雑巾を用意した
だれか縫ってくれませんか、
ということで即答

じつは娘、なかなか参加していなくて、試合も出ていなくて、親があれこれと当番をするなか、そんな状態で私はあまり仕事ができず、私としても肩身が非常にせまい。

雑巾縫うなんて超朝飯前。

ということで丈夫でありながら子どもが洗って絞るのに適当な厚みで縫製。
6枚縫いました。
美しい、という仕上がりにはほど遠い出来ばえだったけれど、半日仕事。
けっこう時間かかるのね。

久しぶりに参加したときに上級生のお母さんたちが「ありがとう」と。
同級生のお母さんは自分が頼まれたらどうしようかとおもった〜、
だって。
なんでもないです、こんなこと。


昨日は市議会議員の補欠選挙。
立候補者に同い年の人。
とてもとてもあれこれ人の陳情を聞いて、それを実行していく、なんて私にはできない仕事。
自分だったらどうしよう、なんて選挙に行った。

むき、ふむきがあるのだな、
苦手なことをグリグリとせずに、自分にむいていることをみんながしていったらいいのにな。

きっとそれで世の中うまくいく
とおもう。

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http://plaza.rakuten.co.jp/andojournal/diary/201311130000/

うちにはマニュアル車しかないのだけれど、レンタカーはオートマ車ばかり。
踏み間違いの事故というとオートマ車ばかり。
どうしてなんだろう?とオートマ車の運転歴があまりないのでどうもピンとこない。
それについて大学時代の先輩が対策についても説明してくれているブログ。

防備としてここに記録しておきます。


昨日は機会があって一時間くらいの伊藤真さんの「憲法改正ってどういうこと?」というDVDを見せてもらったのだけれど、4年間も授業にでてノートをとっていたのに、それはそれだけのもので、そもそも「憲法」ってものがなにもわかってなかったことがわかった。
さすが予備校の先生!という堂々とした懐かしい語り口についつい引き込まれそうになってしまった。


http://www.itomakoto.com/

私が必死にノートに書いていたことは枝葉のことで、大枠のところがまったくわかってなかった。
方角と縮尺のわからない地図をみて工場のマークやら、畑のマーク、等高線の読み方を必死にやっていたような、ということが本日20年の月日を経てようやく判明。

その頃の憲法論は西洋から押し付けられた憲法であり、各々どの条文のどの文言がどう捉えられるからどうだ、とか、政府がこう解釈しているがそれのどこがおかしいのか、文言が曖昧だからさまざまな学説があって、司法がいかに判断して判決をこう残している、という議論と、さまざまな説との解説と、教授の説の披露だったとノートを見返して思った。今ある憲法の抜け穴と問題点を考察するようなそんな作業。

今するべき議論は加速していく政府の憲法改正論とその中身について
「そもそもの憲法のありかた」つまり、国民が権力者から守られるべき、権力者の権力を制限するための憲章としての機能が、自民党改正案ではただの規則やきまりとして、国民が守らなくてはいけない法律と混同したものになってしまっているな、と感じました。
とはいえ、一人の意見を一時聴いただけ。

さっそく伊藤真さんの本を二冊借りてきたので掘り下げてみます。




http://www.huffingtonpost.jp/2013/07/12/malala_speech_n_3588163.htm




子ども(小学校4年)がマララさんの演説の感想文を書いている。
ろくに新聞も読まず、テレビはない私はちっとも世の中をしらない。

昨日は憲法改正について伊藤塾の伊藤真さんの説を1時間のdvdできき、
午前中はその伊藤さんの憲法に関する本を読んだばかり。


私のなかで
憲法 生存権 教育権 マララさんのいう一冊の本、一本のペンが銃より強いという話
子どもの通って来たシュタイナー幼稚園の存続問題

つながってきた。

私が感想文を書こうとしてもとってもむずかしいけれどグニャグニャと言いながらも
いろんな話をしながら
サラリと子どもらしい感想を書いてがんばってる。

勉強できる、勉強する、教えられる内容はどうだかわからないけれど、
学ぶ力というものを一生磨いて行って欲しいと思うし、私は一生磨いて行こうとおもう。


働いていた会社の大学に言ってなかった社長が言ってた。
「大学出たやつらはやっぱり違う。忍耐力がある。それは大学に入るくらい勉強をしてきたからなのか、大学で勉強したからなのかはしらないけれど、忍耐力はある。(←おそらく大学を出ているのにそれほどのあたまはない、という意味が前提で)」




三日月って
西か東かどっちの空にでるのか
満月はいつぐらいに顔をだすのか
そんなことがわからなかったときとは
なにか変わった、そんな気がします。
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