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梅雨に入っておりますが、今度の週末は小学校の運動会です。
大人は地区対抗の綱引きとムカデ競争。

今年度は地区の代表理事なのでそのメンバーの調整がお仕事。当日は用具と審判補助、バザーの販売などいろいろありますから、座って観戦する余裕は
ありません。

で、予習です。

映画「綱引いちゃった!」

感動しました。
あとから玉山鉄二さんが出ているとテロップで見たのですが、あんな風になっているとわかりませんでした。
もっとスマートで格好の良い俳優さんの印象。この配役にはこの俳優と決まらずに、イメージが固定していないのが、俳優さんらしくて良いな、と私は思っています。

がんばるぞ。
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子どもの通う小学校では三年生から部活がある。子どもはミニバスと金管を選択。

私は気づけばバスケのルールはもとより、ミニバスのなんたるかを知らないまま、調べようとしないままに一年を過ごしていた。
運動神経のないこと、なかったことを自慢にならないそうしたことを大切にしてきたような心のありかただったことに気がついた。

なにかルールブックでも購入しようもパソコンにむかうと、日本バスケットボール協会のホームページにミニバスのルールがpdfデータで掲載されていた。
54頁のその内容をダウンロードし、A3一枚に4枚レイアウトしたものをUSBに落とし、セブンイレブンで出力。これなら140円ですむ。

iPadのiBookにいれたけど、書き込みしたいので、アプリのUPADで開く。

ひとつひとつ言葉がわからないので行ったり戻ったりしながら読み進める。
よほど昨日はまでの自律神経とか副交感神経、交感神経などの説明のほうが頭に入りやすいが、読み物、調べ物ついでだ。難しくてわからないことはないだろう。
思えばスポーツのルールを野球もわからず、サッカーは毛嫌いして知らず、体育のバレーボールもわからぬまま終わり、高校のときの軟式庭球のルールすら、審判をしている当時ですらわからなかった。
知らないことを偉そうにしたり、またこうした意欲からおきることをこれからは偉ぶることなく、奢ることなく、わたしは私のあり方として淡々とこなして行きたい。

http://www.jmbf.net/mini_manuai/daisukiminibas2.pdf


ミツバチが花から花へ。
止まったとおもったらすぐにまた別の花へ。
せわしなく働いています。
とどまることを知らない様子。

それも生き方。
春休みが終わった。春休みの間は前の学年を言って良いのか、それとも次の学年を名乗って良いのか子どもの頃はとても重大な問題だった。でもそんなことはこのとしになるとどうでもよくなってくる。
必死にまだ◯年だ、とか4月だから◯年だとか言ってくる子どもを見てそんなことを思い出した。

娘も4年生になって、小学校も半分過ぎてしまった。ここに越して来たころの写真をみるとまるっこくてムチムチしていていかにも「こども」という様子なのだけれど、いまはそれに比べると「女子」という雰囲気。あのころも「女子」だとおもっていたからあと3年して今の彼女をみたら「むちむちした子ども」にみえるのだろうか。「こども」から「子ども」くらいの感じ。「子供」には足りない大人からみるとへんは気恥ずかしさや思い込みをもっているような気がする。

うまく言ったもので「上級生」「下級生」のふたつにわけるときとその間に「中学年」といって3、4年生を分ける時があるけれど、やはり「中学年」何だって思う。
9才とか10才のころを担当される先生は宇宙人のような一年生を担当するよりずっと大変で責任感があると思う。
お疲れさまです。

3年生の先生は本当に大人の壁を経験するのにふさわしい9才の時期にじつに良い先生だった。3月で定年退職されてしまったが、60才の定年は早いと思う。
おばあちゃんは77才になってから高校の先生を辞めた。まだまだ働きたい人、働ける人、そういうのに数字で区切りをつけるというのは、みんなにわかりやすいし、
まあ、そういうこともあるんだろうな。


学校の離任式だった。そういう言葉と行事はこちらに来てから初めてきいた言葉だった。今年度で退職されたり、移動する先生をねぎらい、お別れをする式。
学校に集ってお別れをする。

今年度は子どもの担任の先生と、一年生からお世話になった校長先生とそして8年間この学校に在籍した先生の三名の先生方が退職なさる。

ということでベテランが三人も壇上で挨拶をするものだからとてもありがたい、説法のような話だった。

子どもたちは体育座りでそれこそ、いまとなっては慣れたけれど軍隊みたいな合図に立ったり座ったり礼をしたりするのだけれど、それ以外はずっと同じ姿勢で体育館に座って話を聞いている。

校長先生は三年生のときに学校の先生が先生になってと言われ、最初はわからなかったけれどそれを強く目標に思うことでここまでやってこられたという話をされた。言っていることはわからなかったけれど家にまできて家のひとに頭をさげて学校の先生になるためにはピアノが必要で「ピアノを習わせてあげてください」と言った姿を覚えていらして、そういう熱意が自分を支えて来たというような話をされていた。
だから目標を持つことは強いことだ


担任の先生は
99才になられる小学校1、2年生のいまは施設に入られている先生に友達4人であいにいったときに
忘れておられると思った先生が自分の名前はもちろん、どんな子どもだったか、何をしたかを覚えていらして驚いたとともに、私も最後のこのクラスの一人一人を忘れることはこの先ないのだろう
という話をしていらした

とにかく感動的なのだけれど
子どもたちがぽかーんと風の音でも聞いているようなのが
どんな心持ちなのだろう?
と思い出してみようと思うのだけれど思い出せない

こうした体験や授業を今受けたらもっと消化できるのに、って思う。

で、
ちょうど子どもの幼稚園時代の友達が泊まりに遊びにきていたのだけれどその二人を見ると
なんだかどうして私は子どもを育てるのがヘタなのだろう、と思わずにはいられず、、
純粋に返事ができ、挨拶のできる、そしてぽかーんとした顔のできる二人をみてつくづく思ったのでした。

目標とかこうありたいと思う気持ちが強いのだとおもうけれどそのために私はずいぶんと苦しかったり、
無理をしているな、と思うのだけれど、それを「たがをはずす」ってこの前宮崎から来た友達が行っていたけれど頭でっかちなところをなくして、その友達はそれにはお酒だと言っていたけれどお酒は飲めないのだけれど、そんなことを思った

あえて目標をなくす

できないとおもうけれどどこかに理想があって、それがあるから苦しいのではないかな、と思ったしだい

春のあたま
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