オーリングってのを開発した大村恵昭さんが書いた本「顔をみれば病気がわかる」って本を読んでます。知っている人から読んでみたら?と紹介された本がうちの本棚にあったので読んる。読もうと思う本が本棚にあって買わずにすんで助かった。
その隣の本を借りたときに、新しい本だ、とちらっとタイトルだけみたのだけれど、まったく手をつけなかった。また買って読んでないな、っておもってそんな目で見てた本。でも人から「読んでみたら?」なんて言われてドンピシャっとあったので、急にその本の価値が上がった感じ。こういうことよくある。
その本にはテメロアっていう長寿遺伝子があって、それは細胞のなかにあるDNAの両端がほぐれることを防ぐキャップみたいなものらしくて、細胞分裂を繰り返すとそれはどんどん短くなるそう。
その量は基本的に産まれたときから経るのだけれど、その「へる要因」「増える要因」なんかが書いてある。
つまりこれ、命のろうそく、みたいなものかも。短くなくなると細胞分裂がおわちゃうから寿命と言うことになるのだろう。
反対にがん細胞のテメロアが増えるとガンが増えてしまう。でもこの健康な細胞のテメロア量をある一定の値以上にするとがん細胞のテメロアがゼロになって活性化せずにガン細胞が分裂できないそうだ。(二回読んだだけで書いてるので、記憶だけ、、、興味あったらちゃんと読んで欲しい)
2011年にそれだけでなくて脳の海馬のなかにあるサーチュイン1というのも作用してるとわかったのだけれどどちらも相関関係にあって、そっちが本当の長寿遺伝子ってことになったそうだけれど、つまりどちらの遺伝子も
減らすことをしないことにこしたことはない
らしい。
で、どんなことが減らすのか、っていうと電磁波、
携帯とかパソコンとか,レンジとか、スプリングのベッドとか、化学物質の静電気出る服とか。
あとは服や身につけるもの。染色のきっつい服とか、生理用ナプキンとか、ネックレスとかイヤリング、指輪とかそういうもの。
あとは入ってくるもの。
煙草の煙とかある種のコーヒーとか、人工甘味料とか有害物質の蓄積とかもそう。
で、どんなことが増やすのか、ってことも書いてある。
ツボのマッサージとかある種の食べ物とか。
顔の部分と、体は対応していて、そこをマッサージするとその臓器の血流とかがよくなって、不調な臓器を改善することができたり、顔にでてきたシミやシワなど変化から臓器の不調をとらえたり出来るとも書いてあって、それもおもしろい。
以前、
「自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい」というマクロビオティックの望診についてかみくだいた本を読んだのだけれどそれはどちらかというと言い伝え、みたいなところがあった。
けれど、この本はすべてオーリングで検証していて、従来言われていた反射区と違うってのも書いてあった。
ものはためし。
今年度一杯はマッサージなど書いてあることやってみて、体調の変化を感じてみて、本を読み込んであとはわたしの引き出しにしまう、ってことになるのだと思う。
九星氣学ブームがやや去って、今のはやり。
流れが早い。
その隣の本を借りたときに、新しい本だ、とちらっとタイトルだけみたのだけれど、まったく手をつけなかった。また買って読んでないな、っておもってそんな目で見てた本。でも人から「読んでみたら?」なんて言われてドンピシャっとあったので、急にその本の価値が上がった感じ。こういうことよくある。
その本にはテメロアっていう長寿遺伝子があって、それは細胞のなかにあるDNAの両端がほぐれることを防ぐキャップみたいなものらしくて、細胞分裂を繰り返すとそれはどんどん短くなるそう。
その量は基本的に産まれたときから経るのだけれど、その「へる要因」「増える要因」なんかが書いてある。
つまりこれ、命のろうそく、みたいなものかも。短くなくなると細胞分裂がおわちゃうから寿命と言うことになるのだろう。
反対にがん細胞のテメロアが増えるとガンが増えてしまう。でもこの健康な細胞のテメロア量をある一定の値以上にするとがん細胞のテメロアがゼロになって活性化せずにガン細胞が分裂できないそうだ。(二回読んだだけで書いてるので、記憶だけ、、、興味あったらちゃんと読んで欲しい)
2011年にそれだけでなくて脳の海馬のなかにあるサーチュイン1というのも作用してるとわかったのだけれどどちらも相関関係にあって、そっちが本当の長寿遺伝子ってことになったそうだけれど、つまりどちらの遺伝子も
減らすことをしないことにこしたことはない
らしい。
で、どんなことが減らすのか、っていうと電磁波、
携帯とかパソコンとか,レンジとか、スプリングのベッドとか、化学物質の静電気出る服とか。
あとは服や身につけるもの。染色のきっつい服とか、生理用ナプキンとか、ネックレスとかイヤリング、指輪とかそういうもの。
あとは入ってくるもの。
煙草の煙とかある種のコーヒーとか、人工甘味料とか有害物質の蓄積とかもそう。
で、どんなことが増やすのか、ってことも書いてある。
ツボのマッサージとかある種の食べ物とか。
顔の部分と、体は対応していて、そこをマッサージするとその臓器の血流とかがよくなって、不調な臓器を改善することができたり、顔にでてきたシミやシワなど変化から臓器の不調をとらえたり出来るとも書いてあって、それもおもしろい。
以前、
「自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい」というマクロビオティックの望診についてかみくだいた本を読んだのだけれどそれはどちらかというと言い伝え、みたいなところがあった。
けれど、この本はすべてオーリングで検証していて、従来言われていた反射区と違うってのも書いてあった。
ものはためし。
今年度一杯はマッサージなど書いてあることやってみて、体調の変化を感じてみて、本を読み込んであとはわたしの引き出しにしまう、ってことになるのだと思う。
九星氣学ブームがやや去って、今のはやり。
流れが早い。
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