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ニューヨークに住むマクロビオティックの先生が近所で九星気学と料理教室をする。
慈々の邸(じじのいえ)での料理教室ちょっと気になったのでその人のブログやホームページをのぞいてみた。
野田清美さんホームページ
清美さんのブログをみたら、九星気学の説明があって、私の去年の状況を総括したかのようにピタリとした文章にもであった。

私は以前、2008年にマクロビオティックの教室でマクロの九星気学の講座を受講したことがある。そのときのノートをみかえしてみた。
先日2月3日の節分で終わった去年のできごとや役割がピタリとはまる。
昨年の途中にもノートを見返して、そのときの現状を確認していたはずだけれど、4日の立春で年が変わって新しい年になったので、その時とは違った心持ちでよく見返すことができる。

立春が年のはじめだってのが体感でよくわかる。なんだか先週と今週では心持ちがまったく別ものな気がする。
このごろ新しい仕事を始める友達や豊富めいたものを宣言する知り合いをフェイズブックの投稿やツイッターで見るけれど、やはりこの季節特有の空気感がそうさせるのだと思う。私もjimdoのブログが更新できなくてほったらかしても良いのに、こうして新しいブログを作ってなにやら書いている。

庭の土はもうどこもかしこも「ほこほこ」していくら空気が冷たくても冬なんてちっとも思えない。
すこし土を掘ったらツクシの子がすっかりツクシの形になって顔を出す準備していた、のですぐに埋め戻した。

今年は九星気学でいうと、ぐるっと9つの星を巡ってうまれた自分の星回りにすとんと戻る年。
去年は自分とはまったく違う役まわりで本当に目がまわったけれど今年はちょっとらしく落ち着けるはず。
九星気学は植物の一生に例えるとわかりやすい。ちょうど9年かけて種の状態で土のなかにあった種からから少し芽が出て、双葉がでて、成長をはじめ茎が伸び葉がでて、実り、熟し、ふたたび播き、撒いたとおりの花がさきわ〜とはしゃいで、そしてまた種としてじっくり今までのことを内省し、これからの9年を見通すとしになる。

これは占いというより、法則なんだと思う。
冬のあとにはあたたかな春が来て夏が来て秋がきて冬がくる。
寒い冬のあとに秋がくるかもしれないと思うより、春がくるのだとわかっている方がずっと力強いのと同じ。力になるのだって思う。
わかっていたり、知っていると見通しがついて落ち着くことが私にはとても多い。
だからこの九星気学の法則を知っていてよかったな、って思う。

そんなことを思っていたら、ポストに友達から手紙。なかに九星気学に触れた文章があって、
あらあら、どこまで遠くに何度引っ越してもやっぱり友達だ、って思った朝でした。
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