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ご近所さんのお留守番で今年二年目の水やり。
この花畑に一日二回。二ヶ月。
なんでもすぐやりきって流行りの終わる多血質の私にはよい処方。

今年は少し娘が手伝いそう、かな。
まだ二日目だけど。
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子供の通う小学校の帰りはたいてい夕方。それでも一年に三回か四回は2時前に帰ってくる。
その日がたとえば今日みたいな終業式。それでも私が通っていた多摩地域の小学校とも、子供の幼稚園の友達が通う横浜の小学校とも違って最初から最後まで給食があるのは助かる。
で、遠くの地区の友達が遊びに来るという。たいていはこの地区の友達が多いけど、遠いと遊ぶ時間が減るから滅多に来ない。たぶん、ここに来るのは片手の指の数くらい。しかもこっちは移住者だし人見知りな私は緊張する。

まずはお菓子と飲み物を用意して、えっとえっと、、とあわわわするけど、もう高学年だもんね。自分のその頃を思い出したら母親はしゃしゃり出て来ることはなかったので二階に引きこもる。上がってきたので今度は降りる。
三線弾いて歌ったりして時間をすごす。お、まだ三時だよ。
お腹をすかして降りてきた、、なにがある?さっきと同じでいいか。

夕飯の支度をしちゃおう、と台所に。
するとゲームをしている子どもとは離れて台所へ。
いつもなにを食べるの?とか
鰹節は今もけずっているの?とか
TVがないんだ
とか
お父さんの帰る時間とかどこまでつとめているか、とか
ふだんの過ごし方とか
揚げ物は多いのか?とか
友達が泊まりに来るのかとか
はてな?とやんわりと浮かぶことを聞かれ、それにこちらが応えていく。
質問されてインタビューされてる有名な人みたい^^;



夕飯はうどんと決めて、さておかずは
、と車麩を煮てパン粉をつけてフライ。残った生地に茄子もフライ。ここまで車で送ってきてくれた友達のおばあちゃんにいただいたオクラも油が熱いうちに素揚げ。
車麩しらないみたいで、そのままの薄力粉の車麩と全粒粉の車麩の食べ比べとか、車麩のフライの味見。
塩を4種だしてどれがおいしいか味見をしたり、右手と左手で味がちがうのを確かめたり、
そらからカレールーの材料がどれだけヘビーかを材料表の見方、多いものからたくさん入ってるとか、油脂が三割入ってるとか話てみせたり。

楽しいなあ。


軽トラで家まで送る。同じ学区なのに7キロくらいたぶん離れている。もう私より背の高い友達とおしゃべりしながら田んぼを脇にみながらドライブ。

また遊びにきてね。

家にもどってから学校で配布された麺の本に載っていたレシピの麺つゆを子どもと作り、うどんを茹で、サラダを盛り付けしてもらい、夕ご飯にしました、



いただいたトマトの種のところまで美味しいのはなかなかないのですが
これはおいしそう。

今日は大人の遠足。近所の人に誘われて総勢28名であちこち見学。
大多喜にある城西国際大学薬草園では薬学部の教授が来てくださり説明をうけながらさまざまな植物を1時間ほど観察し、そして30分ほどの講義を受けた。
セリ科の植物の相似称についてや、毒草の注意など。薬草の名前の中国での由来にまつわる話など。
とても話の上手な教授だった。
 モリアオ力エルの卵発見



講義では薬ひとつが生死をわけた話を戦争体験談を語りうけた話をしながら、説明。これは薬学部の最初の授業で必ずする話、60時間の内の1講義目のさわりの部分をしてもらった。
戦艦長門の乗り組み員だったひとから聞いた話、そしてその人からもらった当時ブーゲンビル島まで持って行ってもって帰れたマラリアの特効薬「キニーネ」の瓶を見せながらの熱弁。

しっかり歩いて、しっかり勉強したあとははじめてのハーブガーデン。
そしてお昼ご飯。
カレー、パスタ、ピザの三択であらかじめピザを選択しておいた。
こんな感じのハーブピザ。
レストランの向かいにあるホテルは開業しているけれど閉店しているような閑散さ。
庭も手が回ってないような雰囲気だった。



次に行ったのは高秀牧場。娘さんによる説明をうけたあとは参加者はチーズを買っていた。

広さは東京ドーム7個分 牛はホルスタインが150頭 現在は自給率75%。これを100%を目指している、循環型農業。糞は堆肥に、尿も液肥に加工し、万木というブランド米の肥料につかってもらっているそう。
   大雨。

最後に行元寺へ。
90を越えられていると人が言っていたご住職自ら説明をしてくださる。
私これで4回目の説明。
なんど聞いても良い。




紙バックを作ろうと新聞のきれいな面を探していたら、発見。
前にこの人の話を人がしているのを聞いて気になっていた。どんな人なんだろうと思ったらそもそもまず日本人なんだ。
なんだか温かそうな人だなあ。話をしてみたいなあ。そんな人柄が小さな記事ですが伝わってきました。


黄色い車体 オレンジのシート うす茶色の床
この感じ この空気感

お風呂もうちより狭くて目地は黒くて汚いけれどホッとする。
朝起きてまず気功するより先に風呂掃除。使っていなさそうな、15年残っていそうな石けん、ボトルを片付けて。
目地をゴシゴシこすって白くして。
26まで数回もしたこともない風呂の掃除をやってみる。
これは私の小学生みたいな母の日のささやかなプレゼント。


自分の部屋で一泊して帰宅の電車のなか。


オレンジ色した大きな石か樹脂の
母が結婚するから持っている
出元不明の大きなペンダントトップ を
もらって帰ってきた。

庭では咲いてる花を束ねて。娘の友達の発表会に。
母が何年もいつかのために丁寧にとってあるかつて他の仕事してやってきた紙やリボン、セロハンを贅沢に使って花束に。



無肥料、無農薬の花束。
電車でゆられて三時間、公演3時間のあとだから

市販のものは切り花用に工夫されて育てられているから華々しさにはかけるのだけれど、、


母なりに考えて私に合わせた夕飯と朝ごはん。

食べられないものあったら食べなくていいよの一言添えて出してくれる。

ありがとう。母からもらってばかりの母の日。

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