2月の9日の日から卵を温めていたチャボの卵が孵った。ちょうど暖めてから21日で孵るそうで今回もちゃんとその日に産まれた。11個の卵を薪小屋の下に見つけ、5個に減らした。孵ったあと、見てみると残りは3つだった。どこか行ってしまった。
ヒナと母鶏の出かけたあと3つ残っていたのを取り出した。もう冷たくなっていた。
この前は一つ、開けてみたら毛があったけれど、今回のは割ってみたら全部黄色の液体だった。
これは無精卵だったのか、途中でお腹の下から出てしまって冷えてしまったときに分裂をやめてしまったのか、わからない。でもたくさん孵っても困るから、ちょうどよかったといえばよかった。
産まれたヒナは母鶏に似て、黒。
黒でも首のあたりが品よく灰色になっている。
このままきれいな渋い着物のようなチャボになってくれるだろうか。
ペンジュラムで雄とメスとがわかるという話をこのまえ、人がしていたのでやってみようとおもう。
それでわかるなら大きくなって鳴き始めるまでわからなかったので、便利だ。
小雨の降る中、チャボがどんな場所で卵を産みたいのか、産んでいるのかをつけてまわりました。
隣のいえの薪置き場に数回入ったり、裏手のガスタンクや浄化槽のブローのところのわずかな隙間に入ろうとしたりしています。
2時間以上そうやって産む場所をさがしていましたが、とうとう私が疲れて小屋におびき入れると
そこにある巣箱に入りました。
これは産むぞ、とずいぶん粘ってみていたのですがなかなかこうでもない、ああでもないと向きを変え、また向きをかえ。
そうしてこちらが飽きてしまって1時間くらいたつと茶色い卵が中にあり、黄色のチャボはもう下で餌をついばんでいました。
ペアの雄のチャボがそのあいだずっと番をしています。
夕方他のペアも小屋に入り、雌鳥が巣箱に入っている間中、雄鶏は下でまっていました。
敵から身を守るためなのかな?と思いました。
隣のいえの薪置き場に数回入ったり、裏手のガスタンクや浄化槽のブローのところのわずかな隙間に入ろうとしたりしています。
2時間以上そうやって産む場所をさがしていましたが、とうとう私が疲れて小屋におびき入れると
そこにある巣箱に入りました。
これは産むぞ、とずいぶん粘ってみていたのですがなかなかこうでもない、ああでもないと向きを変え、また向きをかえ。
そうしてこちらが飽きてしまって1時間くらいたつと茶色い卵が中にあり、黄色のチャボはもう下で餌をついばんでいました。
ペアの雄のチャボがそのあいだずっと番をしています。
夕方他のペアも小屋に入り、雌鳥が巣箱に入っている間中、雄鶏は下でまっていました。
敵から身を守るためなのかな?と思いました。
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