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昨日、小屋で小さなカツカツカツとらいう音が聞こえた。昼になり、またいくと今度はピヨピヨとないている。

ヒナの誕生。
今朝、親鶏のメイの腹を木の皮でつついたら、顔をのぞかせてくれた。


昨日の誕生となると、温めはじめた卵を二つ、春休みにチラシ寿司のうえに錦糸卵にしてしまった計算になる。

それでメイ、怒ってるみたい。ずっと機嫌がわるい。
あと一つの卵はそのあと31日にシロがそこで産んだ卵。土曜に孵る予定。それまで温めてくれれば、だけど。
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昨年五月生まれのメイも卵をあたため始めた、かな?
と思ったら、朝小屋をあけるとみんなと一緒にでてきてしまった。
卵の数は5個。
こんなに孵るとこまるので留守の間に3つもらう。

しばらくしたら戻るかな?と思っても草っ原を餌をつついてまわって戻って来ない。

そのうち一つ卵が増えて3つに。

11月生まれのクロが卵を孵してヒヨコを引き連れているのでうらやましいのだろう、と思い
それならば卵を孵してヒヨコとセットにして友達にあげようと思ったけれど

どうしたのかな?

母親になるのはそう簡単ではないみたい

3つの卵は一日あたためていたので、お昼にキャベツと小麦粉とあわせてソースをつけて焼いて食べちゃった。

2月の9日の日から卵を温めていたチャボの卵が孵った。ちょうど暖めてから21日で孵るそうで今回もちゃんとその日に産まれた。11個の卵を薪小屋の下に見つけ、5個に減らした。孵ったあと、見てみると残りは3つだった。どこか行ってしまった。
ヒナと母鶏の出かけたあと3つ残っていたのを取り出した。もう冷たくなっていた。
この前は一つ、開けてみたら毛があったけれど、今回のは割ってみたら全部黄色の液体だった。
これは無精卵だったのか、途中でお腹の下から出てしまって冷えてしまったときに分裂をやめてしまったのか、わからない。でもたくさん孵っても困るから、ちょうどよかったといえばよかった。
産まれたヒナは母鶏に似て、黒。
黒でも首のあたりが品よく灰色になっている。
このままきれいな渋い着物のようなチャボになってくれるだろうか。
ペンジュラムで雄とメスとがわかるという話をこのまえ、人がしていたのでやってみようとおもう。
それでわかるなら大きくなって鳴き始めるまでわからなかったので、便利だ。

小雨の降る中、チャボがどんな場所で卵を産みたいのか、産んでいるのかをつけてまわりました。
隣のいえの薪置き場に数回入ったり、裏手のガスタンクや浄化槽のブローのところのわずかな隙間に入ろうとしたりしています。
2時間以上そうやって産む場所をさがしていましたが、とうとう私が疲れて小屋におびき入れると
そこにある巣箱に入りました。
これは産むぞ、とずいぶん粘ってみていたのですがなかなかこうでもない、ああでもないと向きを変え、また向きをかえ。
そうしてこちらが飽きてしまって1時間くらいたつと茶色い卵が中にあり、黄色のチャボはもう下で餌をついばんでいました。
ペアの雄のチャボがそのあいだずっと番をしています。
夕方他のペアも小屋に入り、雌鳥が巣箱に入っている間中、雄鶏は下でまっていました。
敵から身を守るためなのかな?と思いました。



朝,チャボが寝どこにしている小屋をあけると一斉にチャボが出ます。写真の一回り大きな小屋に「三方向を囲った巣箱」を2つ用意しました。だいたい10時頃に卵を産むのでその時間まで雌鳥はここに入れておき、卵をこの場所で産むのだということを覚えてもらう作戦です。
言葉のわからない相手を右から左の小屋に入れるように誘導できた私はすごいと思いました。屋根に泊まっているのはこのところ外泊続きのクロです。薪小屋の下でこっそり11個の卵を産み、ただいま温めています。小屋から他のチャボを出すとこうして出て来て餌を食べ、また戻って行きます。
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