双子のチャボ。
ここまで大きくなりました。たしか12月19日生まれ。

お隣さんからもらったお父さんチャボ、１２月３１日の日に消えてしまいました。
カラスがやけに騒いでいたけれど、持って行かれたのか？羽根すら残っていません。
どうしたのかな。

３月に産まれた黒いチャボは大きくなってオス？メス？と二転三転したものの先週よりヒヨコ鳴きだった鳴き声がときどきニワトリらしい声を出し始め、オスだろうという結果になった。
今朝、小屋をのぞくとこのチャボとは違う声がする。



みればまたもや真っ黒なヒヨコ。


クロから産まれた黒いチャボは名前が定まらずに大きくなって私は勝手に「クロスケ」と読んでいる。子供は「ブラック」だと言っていたが、呼びにくい。こんどのも黒いからもう名前がない。
どうしよう。

メイとキキの二羽のチャボを友達にもらってもらいました。
どうしてもうちの小屋で５羽飼うのは狭くてかわいそうだったからです。

友達の家が用意したチャボの小屋はこんなに広くてしっかりして素敵でした。
眺めも見通しがよくて前に建物がない風景が広がっていました。

段ボールに詰めて運びました。
チャボは暗いところに入ると大人しくなると聞いていましたが、その通りでした。

カラスはいま巣づくりの最中。
おとといはひよこを一匹さらっていきました。
今日は一番足腰の弱っていた、おそらく片目は見えていなかったおばあちゃんチャボが襲われました。
逃げた先でぶつかって首の骨でも折ったのでしょう。動かなくなりだんだん硬くなってしまいました。

一昨日は木陰でみんなが羽繕いしている中、一匹でウトウトしていたかわいいおばあちゃんチャボ。

ちょうどその出来事は買い物に行っている間のことで、携帯にお隣さんから電話。
戻ってみるとくちばしに血をにじませ動かなくなったチャボは小屋に寝かされていました。

小屋ぐらしをしていたので、このチャボだけは飛べなかったのです。
病気ではないし、さばいても良かったのですが、お隣さんとそのお孫さんの手前、深い穴を掘ってそこにお孫さんの摘んだ花と共に埋めました。

カラスが今はとても餌をさがしているので、みんなは小屋ぐらし。始め小屋で暮らすチャボもいますから、どうなることやら。餌をたくさん入れました。外をきままに散歩しているチャボたちは幸せそうでしたが、二回も続き、お隣さんもがっくりきていますので仕方がありません。

チャボが卵を産む場所をかれこれ一時間以上探し回っている。あちらの茂み、こちらの茂み、隙間や影。どうにも良い場所がないらしい。すぐに潜っては出てきてしまう。その度に雄鶏と大きい雛が追いかけて、ついて回る。

昨日までの産卵場所はどうやら蛇に見つかったようで、おいてあった卵が消えていた。
そういうことわかって場所を取り替える様子。
卵を産むのを見つかるまでがまんできるのも不思議。