このごろチャボさんたちには新しい試練。
先日の満月の夜にはタヌキに小屋を猛アタックされ、ギャーギャーと。
昨日の強風では猛禽類がおそい、みすい。
今日は風もないし、猛禽類はもうここまで来ないだろうとそとへ。
そしたら、留守の間に猛禽類が来て雛がさらわれたと、お隣さんが報告にやってきた。
失敗したー。

狭い小屋に入れてでたい、出たいとうおさおしているのはとても、とても見ていられない。
外に出て好きに土を掘ったり、草をついばむ様子は生きている姿だと思う。
カラスや猫がやってきたら全員で鳴いて追い払ったりするのも日常なんだとおもう。
生命を長くもたせるためには小屋に閉じ込めておけばよい。でもそれはいきてない、と思って出す。
だせばこうして事件がおこる、
起これば鶏の命を大事に思ってくれている近所の人ががっかりする。
どうしたら良いのかな。




おばさんの水仙の花がチラホラと咲き始めました。

丸太にちょんと乗ったかとおもったら
鳴き出した。

コケ
コッ
コー

この杉の木、明日午前中倒します。
晴れの予報が、なぜ今雪がちらつき出した。
外、空気、ツメタッ。

土をかいては何かをついばむ。
なにをたべているのだろう？
大人も子供もこれを一日やってる。
冬前までは喜んで米を食べたのに、このごろは見向きも時々しかしない。
たぶん動物性のなにかなんだろうな。
産まれてすぐのヒヨコがいるときは夏でも春でもお母さんは一日穴がどんどん深くなるほどこれをしている。

カラスがないても知らん顔してるし。

超うける〜
若い女性がよく使うこの言葉は
というのはこういう時に使うのかな。

かなり尖った卵。
お隣の軒下にて産卵したものをかきだしてみたらこんなのがあった。
産む時はどちらから先にでるのかな。もちろん尖った方からだろうか？

こちらが卵を横取りされたとは知らずに餌をついばむ昨年春に産まれたチャボ。昨日から合計で8つの卵を拾った。

ヒヨコが生まれても大きくなって鳴き始めたら雄鶏だった、という具合に区別がつかなかった。
が、今回は二羽かえり、それぞれに違いが。
ひよこの時から尾が縦に大きいのが雄鶏。横に広がり小さいのが雌鳥では？と思いみていたら、雄鶏だと思うひよこの頭にはトサカが出てきた。
これなら念力使わなくてもわかる(^｡^)
でももう増えるのは困る。