それから新しい歯医者さんをみつけて再び検査。やはりいました。
こちらの歯医者さんでは血液の観察も行いました。
歯だけ治しても付け焼き刃(歯)です。食べ方、食べ物から変えないと繰り返すだけ。
それから三週間。再び経過観察にいってきました。
おやつなどの間食はとらず、食事は三食のときにまとめて、と食べ物は変えずに食べ方を変えてみたら
口内の雰囲気がすぐに変わったのがわかって、とくに朝起きたときの感じがちがいます。
唾液の再石灰化能力を期待して「食事のあとすぐの歯ブラシ」は「やめ」
歯ブラシの回数も「減らして」みました。
検査をしたらやはりいなくなっていました。
食べ方大事です。
歯医者さんにあった遺伝子組み換え食品のポスターなど
お腹の不調には母が作ってくれた梅のエキス、青梅を擦ってその汁だけをガーゼで漉して土鍋で煮詰めるというもの、をずっと舐めている。
大きくなってこれは風邪に使っている人もいた。
喉が痛くなったら生姜湯を飲むみたいに、喉がチカチカするときにあえてチカチカするショウガをもってくる。
ネギを巻くのも同じ発想。
毒をもって毒を制す
おなじようなものをもってきて治す。
これ、同種療法っていう名前だったみたい。でもおばあちゃんの知恵袋。こんなの前から当たり前にずっとやってきたこと。
で、そういう「へ理屈」と経験から
これ。
ヒイラギの焼酎漬けエキス うちではめんどくさいのでヒイラギのレメディーと呼んでいる。
刻んだヒイラギの葉っぱを焼酎につけて2週間。
そのエキスをぞくっときたら一滴舐める。水に溶かしてのんでもいい。
ほんのちょっとでいい。
で、こちらが一昨日の新聞にでていた今年流行らせようとしているインフルエンザの菌。
これにもきっと効く。
さて、入手するヒイラギはこんなところにも。
注意するのは日本ヒイラギだということ。クリスマスの時期にみられる西洋ヒイラギでは効かない。
そして同種療法であるからして、なるべく葉っぱはこれ、トゲトゲして痛い!!というものを選ぶ。
ときより右の写真のような(老木やおつかれの木に生える。人間も歳取ったり、つかれると丸くなるのと一緒ね)丸い葉っぱは効かない、とおもうからやめておく。
採取するときに手に何回か、イタタタとするくらいのを選ぶ。
あらって、乾かして、乾燥させなくても生葉でいい。それをハサミで切って(エキスが出ればそれでいい)焼酎にひたひたにつける。
それだけ。
で、インフルエンザにかかるのがいいのか、悪いのか、となるとかかる必要があるからかかるのでかかった方がいいかもしれないけれど、、、。シュタイナーのカルマ論や病気と治療を読むととっても考えるところだけれど、それは気があった人とタイミングよくあったときに口頭で。
iMacキーボードは以前使っていたキーボードがボロボロはがれておしまいになったけれど、そのノートパソコンのようには滑らかにタッチできなくて、重たくて言いたいこと、書きたいこと半分、、、。
もともと行っていた目黒の歯医者さんに通おうと思ったのです、
が遠いので
http://www.friends-dc.jp/
こんな歯医者さんがありました。
千葉駅から一駅の都賀という駅。
ブログやhpをみると似たような感覚と価値観を持っていそう。
楽しみ。
いきなり治療
ではなくまずは話を聞きに行ってみます。
8年ぶりに普通の歯医者へ行って来ました。
進化してた。。口のなかデジカメで撮影したり、歯垢をとってすぐ電子顕微鏡でモニター画面で菌がウヨウヨとしているのをみせてくれて説明してくれたり。
自分にはとってもたくさん虫歯になりやすい菌がいることがわかりました。
どうりで20代まで虫歯だらけの人生。これは移るものだそうです。
こどもには幸い移さなかったか、彼女の唾液の分泌量が多いか、緩衝能が高いのかどちらかのおかげで虫歯なし。
歯磨きをすることや砂糖をたべる分量と虫歯とは関係がない、
砂糖の摂取の多い国は虫歯が少ない(!)表とかみせてくれたり、
いろいろ新しいことを聞いてきてびっくり。
説明の中で歯医者さんが自分が食事のあと虫歯予防にしていることはなんだ?の質問に答えが出ず。。だって歯磨きは関係ない表を見せてもらったし。。。
答えは
飴をなめる
でした。
こんな民間団体もあるそうです。
トュースフレンドリー協会
http://www.toothfriendly-sweets.jp/abouttooth/
このマークのもの今まで見たことないです。
甘いと唾液がでて口の中で歯が溶け始める(これは食べ始めてから2分後)のを再石化させる為にたくさん唾液を出すことで対抗するという方法。
ただしこの唾液に対抗する能力がある人、ない人いるそうで、その検査は5000円くらいだそうです。
大原の小守歯科でした。
復習にとおもって検索したら似たような説明はこちらにありました。
http://www.nhk.or.jp/laboradio/report/20130526_01.html
で、歯医者さんではもっとたくさん説明してくれたのだけれど
まったく新しいことで今まで思っていたこととはちがって理解しきれなかった。。
動いていたミミズみたいな菌(名前も忘れた)の写真撮ってくればよかったなあ。
フッ素ぬってもらって帰って来ました。
レントゲンを受けたけれど頭痛がしただけで今日はじんましんでなかった。ことわりきれませんからね。
虫歯2本もありました。
なにが良いか悪いかわかりませんが、
トュースフレンドリー協会のhpより抜粋
「むし歯を予防するためには、何を食べるか(What to eat)とともに、あるいはそれ以上に、どのように食べるか(How to eat)、いつ食べるか(When to eat)が重要になるからです。」
とあったようにこれからの残りの人生は「いつ食べるか」気をつけようと思った午前中でした。
毎日使って体の70%を占める水。
水道をブリタに通して飲用にしていましたが、ちょっと変えてみました。
これはベイシアで売っている「甲斐のやさしい水」
表面がちと汚れている様なので拭き取り保管
といっても6本12キロ買っても三日でなくなりますね。。
こちらはネットで注文したクリスタルガイザー
床は昨日買ったコロコロで掃除したあとです。
ちょっとはましになっただろうか。。
結果
水道水を飲まなくして5日目ですが手の甲のあかぎれ(出血)はすべて治まりました。シワシワはそのまま。クリームが塗れる程度に回復したので保湿してみます。