「なのに」って使い方まちがってないか?
「だから」おいしいのだ。
で、なにをしているかというと玄米粥をつくっているところ。
実家の台所で発見した昆布の佃煮に目がいってしまいました。
玄米と小豆を浸水させておいて、翌朝炒って水を足して炊くというニューヨークからいらした先生に慈慈の邸でならった方式。
平行してリンゴ煮。すこしの塩をふって水を少しさしてあとはふたをして
弱火で90分。
劇甘のコンポートになります。
さて、早朝からなぜにこんな手のこんだことをしているか、と言えば
母の具合がわるくて実家に来たからです。
飛行機でもどってきて羽田についたその足で実家に向かいました。
ながい日曜日でした。
で、23日の月曜日の話です。大昔のようですが、昨日の話です。
実家の庭はジャングルのようです。
ルコウソウがカーテンになっていました。
母は金曜日に病院にいったときの格好から着替えられずに横になっていた、「なのに」メールで「私は大丈夫」とよこしてきていたし、
そんな状態「なのに」なぜか洗濯や台所は片付いているし
父は「なのに」普段どおりにしているし
父には「洗濯機」と「炊飯器」の説明書の音読と書き取りを宿題にして帰って来ました。
大学で電気工学を学んでいたので、きっとわかるはずです。
ご飯は炊けるがかまどでないと出来ないと言うし、最近は耳が遠いからできないと言います。
やれやれ。
母とまた具合が悪くなったら、父を私のところに呼んで。。。という話になりました。
目を回して気分がわるくても食事の世話と洗濯と父の世話ではおちおち寝てられませんからね。。
夜ついてからはマッサージをしたり、
翌日はこうして朝の支度と昼の支度やお灸をなどの手当をして帰って来ました。
よくなったかな?
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