東金にシュタイナーの人智学にもとづいたバイオグラフィーの講座(デイケア)に通って5ヶ月4回目になる。
昨日はそのデイケアの日。人生を振り返る作業を通じて人生の意味が見られたらいいな、の会に行って来た。午前中はバイオグラフィーをたどるワークショップで、お昼をはさんで午後は台湾式あしもみと芸術活動(昨日は粘度)そしてお茶におやつ、というすばらしい一日。
いつもは途中で時間切れで帰ってくるのだけれど、昨日は最後の振り返りまで出ることがはじめてできて、進行役であり、講師である大好きな祐子さんを駅まで車で送る幸運にもめぐまれてとっても楽しかった。
足をもんでもらったのは二ヶ月前か、三ヶ月前。
で久しぶりに明るい日差しのなかでみた私の足の裏はガン細胞保有者そのものだった。
赤黒くて、紫で、何ともどす黒い。
足もみをしてくださる人が、癌の人はもっと茶色くて黒くてすごい足の裏だ、と言っていたけれど、私には十分すぎるくらいのひどい状態。
悪そうだと思う場所を指摘して反射区を聞くと、悪いと言われている箇所と一致した。
で、他には肺と大腸の下降結腸がマイナスだった。下降結腸はただいま排出、排泄中?ということか、とおもっていたけれど今日はその部分にマイナスがなかったから出たのかもしれない。
3日やって一日休む、と治療院で指導されている足の裏のお灸も足もみをしたからか、通りがよくなって良く効く。熱がツーンと中に届く感じがした。
足もみ、大事かも。自分でするよりぽーんと足を投げ出してもんでもらうのが良いのだけれど。
で、今日は色は昨日より改善したように思うし、マイナスな箇所も減ったのだけど、むくんでいる。
月に二回の近所である自力整体にさそわれていて、もじもじしていたのだけれど、今日は参加している二人が楽しそうにその先生の話とその時間の話を独特の足のほぐし方をしながらするのを見て、やっと「やってみようか」という気持ちになった。こちら三ヶ月以上かかった。
やってみるかな。