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モーツァルトの五月のうた
知りませんでした。

本日の学校からのテストメールに教頭先生がモーツァルトの五月のうたの歌詞を引用されていました。

うれしや五月
楽しや五月


歌詞の全文を調べました。昭和22年ごろの小学6年生の教科書にはでていたそうです。両親なら馴染みの深い曲でしょう。バイオリンの最初のころに学習する曲でもあるようです。
私は歌詞も、そして曲も始めて聞きました。


以下検索したコピーしペーストしました。

五月の歌 Sehnsucht nach dem Frulinge

【作詞】オーヴァベック
【作曲】W.A.モーツアルト
【訳詞】青柳善吾

楽しや五月 草木は萌え
小川の岸に すみれにおう
やさしき花を 見つつ行けば
心もかろし そぞろ歩き

うれしや五月 光は映え
若葉の森に 小鳥うたう
そよ風わたる こかげ行けば
心もすずし そぞろ歩き

原題Sehnsucht nach dem Frulinge は「春へのあこがれ」
この曲と「早春賦」を一緒に歌うと不思議とピッタリと合います。

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大好きだった学校の用務員さんが今日でおしまい。三連休だというのに昨日の晩に出された連絡帳で知る。

家庭訪問が終わってから駆けつけた。間に合った。もう帰るところなんです、と教頭先生が案内してくださり最後にご挨拶。

学校に用事があると、帰りには私の情けない靴にもいつも靴べらをさしてくれてあって
用事をしていると、お茶ですか?コーヒーですか?冷たいのですか?熱いのですか?と聞いてくれて
コーヒー、紅茶が苦手だとわかるとお茶を用意してくれて

木曜日にはおにぎりをおすそ分けしてもらって、醤油のおにぎりは特においしくて真似をしたのだけど、分解してしまって、Sさんのようにはできなくて。

学校入ると夏の炎天下でもほっかむりに首手ぬぐい、長袖長ズボンで草むしりをしていて
それでも真っ黒に日焼けしているSさん
いつもこんなにきれいな花が咲いている

新しい居場所でもSさんの光がますます強く輝きますように

用務員さんの仕事なんて小学校いた時はしらなかった。大人になってからでも知れてよかった。

学校にいる学校みんなのお母さん。
最後の最後まで大きな黄色いゴミ袋にゴミをあつめてきっちり縛ってエプロンしていたSさん。

ありがとうSさん。またどこか出会えたら同じように話ができるかな。


良い眺めに良い先生
良い子どもたちに良い保護者

しあわせですね


このまえ、池袋を全速力で走っていたら、気がついたら背中があれ?とおもって見るとザックのファスナーがばっくり開いていた。翌日、高田馬場の登山用品店へ先輩を訪ねにいったら、あっさりペンチ一つもってきて直してくれた。

のに、のに、
忘れていました。

私のカバン。退職すえる前に買って、通勤のときはハイドレーションのチューブを通すところにヘッドホンコードを通してCDを聞いて、退職後、出産後はマザーバックとしておやつや着替えやおむつなどを入れて、通園(送迎)バックとして、手しごとの道具をたくさんいれて、どこへ行くのも一緒だったこのカバン。
止水ファスナーでレインカバーも内蔵されていて、、着物を着ても自転ツーリング用につくられているので背面は湾曲していて帯をしていてもぴったりそれが空間におさまって、ベンチレーションシステムでパッドが異様にしかっりしていて。

しかし、ファスナーが開けても締めても開くファスナーになってしまったので、軽トラの座椅子に反対向きにショルダーベルトで背負わせて背面が背中にあたるように置いて、少し高級な座椅子になるように使っていました(ってわかる?この情景)

で、主人の吉田かばんの通勤カバンがやはり開けても締めても開くファスナーになって、総取っ替えしてもいいかな、とぼんやり思っていたのだけれど、そういえば先輩がこのまえファスナースライダーをぎゅっとペンチでしぼって直してくれたことを急に思い出して、だめならだめで、と思って直してみたら
上手くいったので

そしたら急に背もたれにしていたカバンのことを思い出して直してみました。

絶妙なバランスで締まったり開いたりするファスナースライダーの調整。うまくいきました。

しかし、防水コーティングの生地が加水分解をおこしていて、ボロボロとはがれてしまい、なかにそのままものをいれたら黒まみれになってしまうことがわかって、ふたたび背もたれとして使うことにしました。

ということで通勤カバンは直っています。

小学校はもう終わりと、はじまりのまざった感じ。

午前中は掲示のお手伝いで木曜日に行われた「6年生を送る会」の写真を掲示板に貼って来た。

夕方は部活で6年生への送別会をするからいつもより遅くなるのでお迎えに。
ずいぶん明るくなった。6時でまだこんなに明るい。
二宮金次郎は本を読むのにはもうずいぶんと暗いのに今日も薪を背負って本を読んでいた。

夜昨日は来年度のPTAの役員の係決め。係になる人を各地域で出して、その人たちがどの係になるか決めて来た。

学校ではお腹を壊す子が多く、娘のクラスでは三人早退してた。
ロタって病院で言われた子もいるそうな。

担任の先生がめずらしく掲示をしている私に話かけて来た。
給食をずいぶんみんな食べられるようになったとうれしそうに話してくれた。
私は子どもがとっても疲れている話をした。疲れたーといって週末は宿題も出来ずに寝てしまうこともある。そして出かけようと(たとえば沖縄とか横浜なんだけれど)さそっても、宿題をする時間がない、月曜日に疲れてしまうから、といって行かないと言う。
先生はそれは三年生がなんでも一生懸命に精一杯やっていて、まだ力を抜くところも知らないいから、疲れてしまう、とお話していた。それが高学年になると力もつくし、力の抜き加減もわかるようになるから疲れなくなるそうだ。一番疲れるとき。
学校が小さいから部活も3年生からはじまる。学校へも1時間歩いて行く。本当に体力もつくのだろう。

「お腹は汚い気持ち、ぐちゃぐちゃした気持ちがたまるところです。お腹を壊すって言うことはそれを出しているのです。よくできてますね。」とは胃腸炎になった友達の診断に横浜の神ノ木病院の山本先生が言っていたことば。
そうして出して新しいときにむかっているのだろうな。
えらいな。出さないと新しいものって入って来ない気がする。
もうパンパンだから。


私はペリーヌから赤毛のアンになるって予告編がはじまる時期が苦手な子どもだった。
いつでも「いまある」ものが一番良くて新しいものは嫌いだった。
会社でも新入社員が入ってくる前とそのあとのちょっとまわりが浮かれた感じがいやで、いつもにも増して機嫌を悪くしていた。
でもそういう変化もずいぶん慣れたのか。
どこかで苦手なことはきっと変わってないのだと思う。
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