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「花粉症は風邪です。風邪と思わないでいつもとかわらない生活をするから花粉一つに反応するんです。」
衝撃的な言葉でいまでも忘れることができません。
これは2009年に幼稚園の勉強会で聞いた中医学(漢方医)の小澤裕子さんの話。

なんどもこのネタにはブログを引っ越しながらも書いているのですが、今日はそれを実感できたので改めて書きます。

「花粉症は風邪です」
で、「風邪の手当と美肌つくりとは同じこと良いことをすればいい」
これもそのとき小澤裕子先生がお話になったことでした。

肌つまり、表面に見える肌はじつは内蔵も繋がっていて、風邪は内蔵の肌があれることで発病しやすいということなのです。

で、先週、私は慈慈の邸で乾燥肌対策の勉強会兼料理教室に行きました。
一白水星で4ナンバーでも1を持つ私は聞いたことをすぐに試してみる、やってみるというところがあります。で今週はその対策を心がけ、料理教室で作ったものに似たものをつくり、乾燥肌の原因となる7項目をみなおし、生活に取り入れてきました。おっと、まだ金曜日だから5日しかたってないのか。。。

で、今日、この春の生暖かい強風の中、花粉にまったく反応していない私がいるということに気がつきました。
目がしぱしぱしている友をみて、ようやく、あれ?そうか私ちっとも反応してないぞ。

花粉症には91年の四国のサイクリング旅行で発病。それから15年毎年発病。砂糖なし、生食なし、かなり偏った狭食の玄米菜食をはじめた翌年の2005年にはまったく花粉症が治っていました。
でもいすみに引っ越して来てからは以前ほどではありませんが、砂糖も肉も魚も乳製品もいろいろ食べて、自称ネオマクロに。でも私のフェイスブックなどの投稿をご覧の方ならお気づきのように、2月に入ってから醤油のもろみ粕のクッキーなど焼き菓子の試作、試食にあけくれて。。。
効果てきめん!!肌がピシピシあかぎれです。かなりせっかくきれいになった手が荒れてきました。それと同時に目にあの花粉症の、花粉が入ったときのチクっとした痒痛み感。なつかし〜〜〜〜なんて思っていました。

しかし、今日まったく私は花粉に反応していません。
なんだかいじめっ子といじめられっ子というやりとりのあった関係が急に、いじめられっ子だった私が変わったことで「そんなの気にならないよ〜」ってなって、いじめっ子がいじめっ子でなくなったような、
そんな爽快感です。

で繰り返します。

花粉症は風邪です。
風邪は美肌に良いことをすれば治ります。

美肌に良いこと、、、、それは内蔵に負担をかけないことです。
乾いたもの、熱の強くかかったもの、粉ものを減らすことです。
風邪のときは白粥に梅干し
風邪でないときは手羽先と白キクラゲのスープとおっしゃっていました。
そごうの地下の富沢商店でずいぶん白キクラゲ買ったなあ〜。

あ〜すっきり。
でもワブログの時代のアクセス数の100分の一くらい、ものごく少ないので独り言みたいなもん。。フェイスにリンクはっとこっと。


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春がきました。カレンダーを見たのではなく、それを今朝の空気や浸水させた玄米に春を感じました。
2月中旬に炊いた玄米はこんなに固く鎧の模様かお寺の鐘の模様のようだったのですが、今朝炊いた玄米はこんなにとっちらかっています。
朝、鶏小屋の戸を開けるとチャボたちは一斉に広がってでていってしまいました。餌にも目もくれず。となりの採卵箱のある小屋にうまく移し替えれませんでした。

2月中旬に炊いた玄米 鎧兜みたい


浸水させた玄米もうふくふくいってる

小豆がとっちらかっている玄米 春の感じ
小雨の降る中、チャボがどんな場所で卵を産みたいのか、産んでいるのかをつけてまわりました。
隣のいえの薪置き場に数回入ったり、裏手のガスタンクや浄化槽のブローのところのわずかな隙間に入ろうとしたりしています。
2時間以上そうやって産む場所をさがしていましたが、とうとう私が疲れて小屋におびき入れると
そこにある巣箱に入りました。
これは産むぞ、とずいぶん粘ってみていたのですがなかなかこうでもない、ああでもないと向きを変え、また向きをかえ。
そうしてこちらが飽きてしまって1時間くらいたつと茶色い卵が中にあり、黄色のチャボはもう下で餌をついばんでいました。
ペアの雄のチャボがそのあいだずっと番をしています。
夕方他のペアも小屋に入り、雌鳥が巣箱に入っている間中、雄鶏は下でまっていました。
敵から身を守るためなのかな?と思いました。



先生がすっかり内容を書いてくださっているのでこれ以上何も言うことはありません〜。

野田清美先生のブログ

そして
開催された方も書いてくださっているのでもうブログ書くより2日間の復習の時間に使います。

慈慈の邸

よし!
このところ、というより正確にいえば2月4日の午後からずっともろみのことについて考えている。
まいにち、なにか新しいレシピや使い道がないかと試している。
これは昨日作ったもろみ粕クッキー。かなり美味しい。

小麦のザラザラやもろみのほの臭さをナッツやキャロブパウダー(ココアパウダーと似てる香り)やシナモンで活かすという方法。
そしてたっぷり甘味となるレーズン、デーツをいれているのだから美味しくないはずがないできばえとなった。
で、この塩味がどこかにいってしまったので今日はネギクラッカーを作ってみた。
粉との配合をこのクッキー2倍に増やしてみた。
まあ、食べられるのと食べられないのとがある、けど香港土産にもらいそうな、カウディーとか成城石井に置いてありそうなネギクラッカーの感じをだしたかったのだけれど60点。
明日もまた考えよう。

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