私が水のことで悩んでいたら友人であり師である祐子さんが
ひょっとしてあなたならこの映画をみてそのヒントをみつけるかもしれない
とアレクセイと泉という映画を紹介してくださいました。
私はその映画を雑誌で知っていました。
見たことはありません。
このまちのレンタル屋さんにはありませんでした。
お隣さんのお隣さんならひょっとすると「アレクセイと泉」をお持ちかもしれない、
と2003年11月のKU:NELを持って行って聞いてみたら
いやー、それは持っていないがね、これならあるよ
と奥からだしてきてくださったのが
「祝の島」
アレクセイと泉の監督がプロディーサーとして参加している映画です。
見ました。娘とみました。
上関原発問題に反対を続けている人たちの普段の生活を追ったドキュメントなのでそういうことも考えました。
地域とか歳をとる、とか生活するとか食べること、とかそう言う諸々の生活のことを振り返る、
そんなDVDでした。
ちょうとデイケアサービスや老人介護施設などを作ろうとしている人たちと日曜日に一緒にいたものですから。
そして近所の古民家買い取りとそのコミュニティーと地域のつながりのことなんかも考えました。
そういう器はどういうところに必要になるのかな、
祝島にそんなのがポンと入ったらそれこそ原発級に生活が変わってしまうかも
とそういうちょっと変わった感想を持ちました。
たぶんこれは私ただ一人の感想です。だれともきっと共感し得ないひとりだけの感想です。
で、私は「アレクセイと泉」もまだ見たいです。
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