この本を読んでみて、顔のマッサージをしたり、足の三里のツボをマッサージしている。健康維持のため。
その分、体調もよくなって来た気がする。

顔の部分と臓器とが対応しているというマクロビオティックの望診と似ているけれど、反射区をそれぞれオーリングで確認をしているから、もっと物理的、物質的。たしかに有名人の顔写真を見るとその通りだと思う。先日亡くなられた鉄の女サッチャー元英国首相の眉毛の内側も晩年、かなり薄くなっているのが見て取れる。これではかなり心臓が悪かったと思う。晩年アルツハイマーだったと新聞記事にあった。最近の写真をよくみればでそういうものもあらわれていると思う。クラジミアトラコマティス菌やアスベストなどの沈着はアルツハイマーやもろもろの病気の原因とこの本には書いてある。

ひとつ、ひとつ検証しながら読み進めているが、太陽のエネルギーを取り込む方法が書いてあって試している。チャボの具合がどうにもよくないのだ。そういうのにはいい。薬もあげられないから、この方法はいい。チャボがずっと卵をあたためたまま、座りっぱなし。とさかも倒れてしまってもう１０日くらい。餌もろくに食べず、水も飲まない。

本によると日の出、日没後に紙にとりこみ、その取り込んだ紙を患部にあてると痛みがおさまったり、あるいは病気が回復したりするそうだ。足首を部活で痛めた娘も当てたすぐは治るが、また痛むらしい。
まだ修行が足りないか、立ち上がったチャボもまた座り込んでしまった。
理屈はどうでもいいから、チャボを立ち上がらせよう。

夕日、朝日と何度かやってみて取り込めるコツとタイミングがつかめてきた。

今日は私の骨髄に貼ってみたが、貼った瞬間、なにかマッサージをしてもらっているような爽快感があった。一秒でよいとかいてあるのに一時間くらいそのままにしていたらかゆくなってきてしまった。
でもずいぶんと効いた感じがする。

１５００円の本。お買い得。