学校の新聞を印刷してくれる印刷屋さんのそばに去年の１０月に体験で吹きガラスを作った工房があります。
原稿を納品する帰りにちょっとよって見たらすぐに工房の人が現れて１０分くらいお邪魔して来ました。
出かけにチャボを小屋にしまうことができずにお隣さんに４０分でもどりますから、って納品の時間ぎりぎりに出て来たのでゆっくりできなかったのです。
ちょうど講習をする準備をしていて、その人の待ち合わせの時間だったので外に出て来てくれたのです。
気持はゆっくりしながらガラスなどをみて、お話しして出て来ました。
まだ講習の人はやってきませんでした。
大きな窯には火が入っていて汗が噴き出て来て気持がいい。
これが窯があくともっと暑くなるそうです。

夏に吹きガラスもいいなあ。
また行きたくなりました。

作品を一つ買って帰りました。
一緒にここで吹きガラスを習ったお友達が引っ越すのでお別れに，って思ってお家に寄ってみたのですが
行ってみたら留守だったので
行く気まんまんだったガラスもなんだか拍子抜けして「もういい、」って言うように思えたので
ガラスと相談してこうしてうちの窓辺にいることにしたそうです。

ふくろうみたいな形で気に入っています。
液だれするかもしれない、検査してないから〜っていっていましたが、
絶妙な口の角度。
お水を差した後も水切れよく垂れることがありませんでした。