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この募集をみて行って来ました。
陶芸初めて。
土を4キロ選んで、菊練りして。
これが結構大変な作業。
糸で切ってみて空気が入ってなかったら分けて棒状に。
ヒモづくり
と言うやり方。

作るのはせいろと呼ばれる足のある台。
でも表も裏もなく使えるのがいいな、ということで四角い鉢にもなるものを作成。

  
ここまで積んで、しんどい。。
しっかり隣とくっつけて行って、
それからひもではがしたんだったかな?もうすっかり前のことで思い出せない。


それから手のあと、指のあとが残らないようにならしていくのだけれど、
これでよし、と思ってもまだまだだと言われて

まるで幼稚園で最初に習った積み木磨きのよう。


で素焼きのあとにサンドペーパーで表面をきれいにし、
用意されたなかで一番毒っぽくないものを選んで
本焼きをしてもらったものがこれ。

松灰の釉薬。


藁を敷いた上で焼くとこのように稲わらが炭になる際に揮発するアルカリ性のものが生地について赤く色がつきます。
表面に赤いのは松灰の釉薬から出た影響

空気を入れて焼く酸化という焼き方と
空気を入れないで焼く還元という焼き方があるそうで、今回は
酸化で焼いたそうです



大きいものだったので、成形のときも、素焼きから本焼きする際の手入れのときもすっかりエネルギーを使い果たしてクタクタになりました。
これは幼稚園だったら、子連れ班にはさせてはいけない手しごとの範囲だな、と思いました。

土によっては7割りから8割りくらいの大きさになったものもあったけれど、私はざっくりとしたキメの粗い土を選んだのであまり締まらず、そのままの大きさ。
大きい。。


食器ですから食べるところまでが今回のイベントの一セット。
そばを茹でて参加者と頂きます。
東京農大ブランドのそばでした。

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ストーブの上においた花瓶を倒した。
水を拭くのに一枚はずしたら、汚かったので
次々と外してみたら、



こんなよごれ。
なに?この白いの?カビ??



テラコッタの裏にももちろんついてる。


掃除機と雑巾をかけてみた。


入り口のところのテラコッタもこのあと外して掃除。
しばらく乾燥させて、テラコッタを戻した。


ストーブの前だけ、なんだか灰汁?それともカビ?
ほかはきれいに元通り。


引っ越してから三年。
越した年の12月末に一度はずして掃除して、もどそうとしたらハマらなくて難儀したのがとても印象的でそのあと二の足をふんで触らなかったテラコッタ。
こんなに汚くなっている上で生活していたなんて。

普通ならボンドでとめてしまうのだけれど、ガタガタいうけれど置いたままにしてもらってよかった。
実は震災以降、はじめての掃除。。いったい何をしていたのだろう、いままで。
ほんとうっかり。
ホコリにはセシウムや、ストロンチウムとか、ウランとか、入ってそう。
PM2.5はなさそう。
あの白いのはカビ?なんだろう?
それともえひめアイで前回拭き掃除したからまさか酸膜酵母??
これはちょっとわからず。
黒いシミはなんだろう?
こちらもわからず。

すっきりしました。

三年前に出来なかったテラコッタパズル、今回はあっさりはめることができて、成長を感じた掃除。
でも翌日腕と背中が筋肉痛とうおまけは前回はなかった気がする。


おまけ、、引っ越し当時(2010.10月)の写真





結婚披露宴でいただいた、新婦手作りのグラノーラ。
とってもおいしい。
子どもも美味しいからグラノーラがもっと食べたいというので、レシピを持っていることを思い出し作ってみた。
家の防災用に蓄えているオートミールやナッツ、ドライフルーツを代替えにして作成。

クコの実とプルーンなどの甘いものは同じに焼くと焦げて苦くなってしまった。
食べた子どもからはちゃんとそこのところを指摘。。

これは最後に加えて、すっぱくて苦くなるから、と忠告されました。

糖分は熱を加えると黒くなります。
ほくろなどが夏に増えるのはとってきた砂糖が紫外線によって焦げたあとだと言われています。
ほどほどに、という自戒をこめて、焦がしてみました。

ナッツを刻むほかは混ぜて焼くだけだから簡単。
あとはレシピに書いてあるだけのメープルシロップをケチらずに入れればちゃんと出来ます。
今回は娘が食べる、ということでケチらずにちゃんといれたのでオプションのドライフルーツを一緒にいれて焦がしてしまう他はうまくいきました。
なにごとも経験。。そっか、あとから入れれば良かったのね。


夕食を作っているとき、外をみたら雲がきれい。
あわてて外に飛び出したらいろんな鳥が飛んでいて、みとれてしまいました。

アサクラの古代小麦のペンネ
これ、かわいい。
スープのなかに入れてもいい。
細かく刻んだ野菜を同じくアサクラさんのオルチョのオリーブオイルでソテーした塩味だけのソースで最初に食べたのだけれど、中にその細かいソースが入っておいしかった。

で、そんな刻んでいる余裕がなかったのでタマネギだけのソース、それにチーズを乗せて焼いて夕食。
娘、物足りなかったみたい。。

なぜかというと、あまりに雲がきれいで見とれているうちにシャトルシェフのなかでふやけて大きく育っていたから、たくさん食べたつもりでもお腹にたまらなかった様子。
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