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もちろん授業参観もある。地域の人が昔遊びを子どもたちに指導したり。
おまけに最後には30分だけど体育館でいろんな出し物があって、豪華な授業参観。
いろんな人を招待して50世帯くらいの学校なのに体育館は一杯。
フルートの演奏、姉弟ふたりによる感動で涙がこぼれそうなきれいな歌、オペラ歌手の童謡、最後は校長先生の作詞作曲の歌による教職員によるコーラス。
どれもこれもおもしろかった。
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先週末は小学校の土曜参観。ということはお弁当が必要。
自分でメニューを決めてレイアウトも決めてくれるからそれを作っていれるだけ。
早起きしてサンドイッチと詰めるのを担当。料理が好きみたい。
私は卵焼きと餃子を焼くだけ。
リクエストはフルーツサンドと餃子と卵焼き。レシピは彼女のもっている子供用の本の通りとの指定。
お店に良い肉がどうしてもなく、こっそりオートミールを残った味噌スープで炊いたものをひき肉のかわりに入れた餃子。昨日のうちにつつんでおいて、万が一のために包み残った具を油揚げの中にいれて焼いて夕食に出したけれど気づかなかった。
昔はこんな雑穀をつかったもどき料理はよくやったんだけれどなあ。

チャボの卵3つも使って卵焼き。
チャボ三羽分の力が入った元気弁当。
醤油を搾りました。いちにちかけて自重でじんわり、板の重みでジワジワ、ジャッキでシャーッと。

一年そだてた三つの樽があつまって、元は同じ麹と塩と水だったのに、まったく別の表情をしていました。
それぞれ搾った醤油は色も、香りも違っていました。

でもどれもおいしかった。
ことし一年の醤油です。
搾り師の方の醤油の搾りや作業のいろいろを聞かせてくださいます。
とても厳しく、しかし正しく、そしてそのひとつひとつの話がいろんな心のひだにとてもこころにしみこむ話です。
澱がしずむまで、うちは喉がかわきそうな醤油の匂いがします。
明日は醤油搾りです。瓶を煮沸して日向に干しています。明日、72リットルの樽を置く場所も用意しました。一週間は家の中が醤油の匂いで一杯になります。

明日はもろみを搾るだけです。だから瓶が必要なのはそのあと一週間ほどおりをしずめてからです。
その瓶の煮沸をしました。
煮るよりも蒸気の方が高温になるので今年もその方法をつかいました。85度で3分間以上です。
大きな鍋を二つ重ねて一升瓶を7本まとめて蒸します。温度計を脇からさしてみて85度以上になってから3分待ちます。


蒸しているとなんだか蒸しパンが食べたくなったのでデコさんのおやつのレシピをみてマフィンの材料で蒸しパンを作りました。

おなか一杯になりました。


今ある食材を未来につなぎます

余ってしまっているけれど
時間をかけたらもっとおいしくなるけれど
今もおいしいけれど時間と手間をかけたら新しい味に変わっていく

そんな未来を装うしながらつくります

でも私の場合

もったいない の気持ちでつくることが多いです

柚子を絞った汁の皮があまってもったいない
食べきれない野菜がもったいない

などなど

この家はOMソーラー。
家が、とくに地下がとても乾燥しているので地下点検口は簡単なディハイドブレーダー。
干し野菜にとっても最適です。

醤油づくりもはじめました。(2011.511から)
毎月2回天地返しをして10ヶ月。とうとう2月の月曜日に絞りました。紫色の透き通ったきれいな醤油ができました。生の醤油は2週間くらいしかもたない旬の味。保存用には澱(おり)をしずめて一週間。瓶詰めが楽しみです。
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