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ローフードのつまり酵素が失われる48度以下での調理でチョコレートをつくりました。



材料は全てオーガニック。材料はうちにないものはこのカカオバターのみ。


あとは家にあるものでできるシンプルなもの

で、普通のチョコレートというのは何がはいっているのかな?

ほ〜、いろいろな工夫がされているようですね

娘は友チョコたくさん交換して楽しいバレンタイン。こんな手作りのチョコが流行るなんてびっくり


高校生のときにニチイのチョコレート売り場でバイトしたことがあるけれど、既製品をどの紙でラッピングするか、っていうアレンジくらいしかなかったよなあ。。

で、娘は毎日選んでうれしそうに食べます。
食べないとさっそく禁断症状がでて、夜中に起きて食べたい、、と言って食べてねました。
でもカフェインのためかそうした夜はいつまでもゴソゴソと布団が動いて寝てないみたい。翌朝はきまって寝起きが悪いです

私がうちの人にあげたチョコレートは冷蔵庫にはいったまま。
聞けば「なんだかねむれなくなりそう」という理由で食べる暇がないようです。
少しにして娘のように友チョコにして配ればよかったかな。


奥居香さんのブログに絵文字がたくさんあっておもしろかったので真似てみたけれど難しかった、、。

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大学の先輩に陽暦、陰歴の対応カレンダーをもらったよ。
すごくわかりやすい。
和暦日々是好日(昨年まで旧暦日々是好日)という手帳を使っているけれど、
こちらはすっかり陰暦ベースで書いてあるので5冊目にしてもまだ慣れない。

先輩はずーっと年賀状はもう出していなくて、それでも年賀状をくれる人に送るために申し訳ないな、って送るためにつくったんだって。
遊びにいったらもらっちゃった。


朝,チャボが寝どこにしている小屋をあけると一斉にチャボが出ます。写真の一回り大きな小屋に「三方向を囲った巣箱」を2つ用意しました。だいたい10時頃に卵を産むのでその時間まで雌鳥はここに入れておき、卵をこの場所で産むのだということを覚えてもらう作戦です。
言葉のわからない相手を右から左の小屋に入れるように誘導できた私はすごいと思いました。屋根に泊まっているのはこのところ外泊続きのクロです。薪小屋の下でこっそり11個の卵を産み、ただいま温めています。小屋から他のチャボを出すとこうして出て来て餌を食べ、また戻って行きます。
ローフードの講座(ローチョコ)を受講して習ったことをどうしていくかということについて考えました。
私は吸収したことはだれかに伝えたい、と思う気持ちがとくに強いのだと思います。



御宿の牛舎8号で行われたローフード講座に行って来ました。
12月の回はお休みしたけれど、昨年9月から行われている講座を受講させてもらっています。

今回は明日のバレンタインにちなんでローチョコの作り方。
材料もオーガニックでローのものばかり。
輝きのあるもの
濁りのあるもの
材料は単純。ネットで調べれば簡単にわかる。そしてローフードは基本的に混ぜるだけだから作り方なんて、ほとんんど読めばわかります。だから行かなくて良いか、といえばやはり行った方がぐっと良いなと思うのです。今回は温度管理で輝きを出すコツ、出ない時の場合を参加した人のつくったチョコで観ることができました。一人でしていては決してわからない経験をまとめて経験できました。
それは現場ではコツなどもきけるし、失敗すればひとつ経験値があがるし、そして参加している人の様々な質問をきくと、そういう事に疑問や、関心があるのだな、とか、やはり行けば行ったことでしか得られないものをもって帰れたと思うのです。

私としてはその場に行ったその雰囲気をうけとっているのであって、レシピをもらいにいってるのではないと思って参加しています。

私がワークショプをしているときもそう。
以前、フェイスブックに友達が習ったと言うきれいなパステル画を教えて欲しいとメッセージで書いたら、教えた本人が横レスで「指導者は認定制度があって、指導者を経済的にも保護するためにそれはできない」というような内容を書いてそれはしないで欲しいというメッセージを書いてこられました。
それもたしかに経済社会という枠ではわかるし、やり方だけを伝えてもその意図がうまくつたわらず本質が歪むかもしれないということも十分わかるのです。でもなんだか窮屈な気持ちになりました。
娘が幼稚園のころの話。料理教室で一緒に参加した友達がシュタイナー教育でよく登場する「ウォルドルフ人形」を習ってきた友達にその作り方を教えて欲しいと言ったら「教えないでと言われたから教えられない」と言われたそうで、なんとシュタイナーって閉鎖的な!と憤慨してました。でもそれはやはり断ったお母さんの言うことが今はわかるのです。その人形は普通のぬいぐるみのように形がそこにあればいいというものではないし、その形を作るために布を裁断して羊毛をつめて、毛を生やす、ってだけではないって指導した人は思ってのことだと思うのです。それは指導者の保護というより、伝言で作った人やその子どものことを思った配慮であって、その形だけをつくってみたところで、その人形のもつ本質が伝えきれないだろうからという配慮からだと思うのです。

でもレシピとか作り方、やり方を教えられたくらいで保護されない指導者はきっと自信がないのだろうな、って。その指導者だからこそ習いに行きたい、と思える空間をきっともっているのだろうから、小さな心配はかえって、その技術や楽しさを損なうことになると思うのです。
もし、その空間が作れないのであれば本を読むのとなんら変わらないですから。

私はやるからには参加した人だけしかもって帰れないような場所を提供する自信をもってワークショップや指導をするように心がけます。参加した相手に必要なことだけ、必要な範囲のことだけその時間にそっと示唆して、参加した人が家に帰って、生活にもどって、なにかしたふとした瞬間に現れる、それを目指している。そういうワークショップをしたいと。そうした機会はあまりないけれど、でもするならばそのくらいの気負いは持っていたいと思うのです。

いつか、このことは文章にしたいな、と思ったからついでに書いてみました。
で、ローフードってほとんどの人には珍しいだろうし、ここに材料を書きたいけれど「転載禁止」ともらった資料に書いてあるし、禁止とあったらできないな、って。でも書いてもワークショップ全体の参加者に影響はないし大丈夫だろうな、とおもったり、でもどうだろうな?って思ったから。
そんなつれづれ。

でもとっても簡単で安全なものだけで出来てるチョコ。一粒であたまクラクラするくらい満足できました。乳製品が入ってないからかなりビターで大人の味。

一度機会があったら、スーパーで売っているチョコレートの原材料を良く「観て」その内容をすこしでも調べられたら良いと思います。今はパソコンで検索するとなんでも教えてくれるから便利ですね。上手に使いたい物です。

もう何年もまえ、たぶん8年前の雑誌「クーネル」か「天然生活」に出ていて行きたいと思っていた月光荘。
ホルンがトレードマーク。

小さい娘をつれて一度、あとは銀座に用事があるたびに二度、三度、今回がたぶん4回目。

スケッチブックと便せんがお気に入り。前回なかった切り離して使うハガキスケッチブックを購入。
8Bの革のキャップがついた鉛筆もちょっと気になるけれど、今回も見送り。

ここの文具はいわさきちひろさんも愛用されていて、練馬のいわさきちひろ美術館でもスケッチブックが扱われていた。

袋はなくて、欲しい人は店員さんがひたすらあり紙で作った封筒のようなものに入れてくれるようだけれどもらったことはない。

地下の画廊で企画展。月光荘の絵の具や色鉛筆を試せる絵はがきのワークショップをしていて、集まりの時間まで絵を描いて時間をすごした。


描いたのは醤油のラベルのカラー版。
家の風景といまいるチャボを5羽。

来年は何羽になってるかな。
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