磁場を測る機械をもっているのですが、
それは土地を探すときに買ったものなのです。
磁場は距離をとることでしか防げません
なので土地選びには重要でした。

高架線の下の土地では針が振り切れ、赤い警告ランプと音がでます。

で、ひさしぶりに出してみて、私の気分の悪くなる３DSに近づければ、このとおり。
で、もう一つのDSはどうかな？と思ったら、

なんだ、そっちも同じこと。

すれ違い通信のせいかと思ったけれど、どっちもどっちでした。

駅のホームにある、PASMO対応の自販機もその前にたつと気分がわるくなりますね。。

いろいろです。

菜の花を茹でるとお湯が黄緑色になる。そんなのを見たり、タンポポがどんどんと茶色かった大地にぽつりぽつりと咲き始めると

もったいなくて

紡いだ糸と、まだ紡いでない羊毛を
大きな鍋にミョウバンを入れてくつくつ煮ました。
これでいつなにを思い立っても染められます。

で、去年レンジ乾燥藍の葉で染めたカーディガンが薄すぎる青だったので、これも染め直し、と鍋にいれました。
一時間後、
見てみるとそれはそれは薄いきれいな黄色になって現れました。
この色、昨日買ったシャツと同じ、いま私の好きな色です。

ラッキーでした。

買い物に行った。一人で電車に乗ってショッピングモールまで。
なつかしいなあ、この感じ。南町田のグランベリーモール、近所に住んでいたとき行った、その感じ。
って思った。
お店で服を選ぶのもひさしぶり。たくさん店があるから迷子になる。苦手なのが碁盤の目のような街。吉祥寺が苦手。だからきっと京都とかも苦手だと思う。
あっちの道とこっちの道がよくわからない。
そのくせ、細道とかは得意。学生のころ、はじめて通る下町の勝手な横道や路地を歩いて元の道にもどったりするので彼がそれについて来てびっくりしていたけれど、そういうところは猫のアンテナ持ってると思う。

で、選ぶのもひさしぶりなら買うのはもっとひさしぶり。
このごろは買うとしたらフェアトレードのピープルツリーの服をネットでポチッとする。だから実際のお店でものを見て自分の服を買うのはかなりひさしぶり。娘の肌着なんかはこのへんの店でさくっと買うけれど／／
今日はフェアトレードでもオーガニックコットンでもなんでもない、きれいな黄色の襟に刺繍の施された透けるようなシャツを買った。半額になっていて２５００円でおつりがくる。

レジのお兄さんの手つきがおもしろい。見えない糸をさっと払うように腕のうえに手をすべらせたり、トランプマジックみたいなお札さばきに目をうばわれる。
一枚、二枚、三枚とこちら一枚と４枚のお札を広げてピンっとたたくように見せてくれる。
どこかでトリックがあるのではないかって思うくらい。
ほんとは白い紙だったりして。
その調子で袋にシャツを入れてくれる。なんだか面白そうだったから買い物袋に入れてもらうのは断らないで入れるのを見てた。やっぱり美しい手さばきでシャツを袋にいれて、セロテープで口をとめてくれた。

花柄のサンダルも買う。接客はきわめて簡素で楽。試しに履いた大人サイズはこんなものかな？っていう感じでぺったん、ぺったんと歩くとかかとについてくる。
ためしに一つサイズの小さい子供用のサイズを履いたらかかとが落ち着いた。
ソールの使用が大人ものに比べると簡素だけれど、歩きやすいのが取り柄のメーカーなのでそれを履いた。期間限定ショップというので接客してくれた店の人にどこの店から来たのか聞けば横浜ベイサイドマリーナからだって言う。ずいぶん遠いですね、というと担当の人はうなずいていた。

おばさんになったのでそうした余計な会話をしながら買い物。

娘の帰ってくる前に、ってあわてて帰ると、帰るかもっていう時間にまだまだスケートして遊んでいたようで、暗くなってから戻って来た。

だからそれまで一人でまたひとり時間。

そうだ、パンを買いに行こう、とひさしぶりに８キロ先の石釜焼きの天然酵母パンを買いにいったら、「完売御礼」の札。
売り切れ御免か・・・。

せっかく出て来たのでセルフのガススタンドでガソリン入れて戻ってきてメーターは２１キロ。
こんなことにガソリン１リットル以上つかってしまったら交通費２００円くらいかな。

家にもどるといつもチャボを見に来てくれる近所の小さい子のお母さんからイチゴのプレゼント。
イチゴはもらいものに限る。いつもは見切り品とかジャム用とかしか買わないけれどもらうものってとっても粒がそろっていて、グチャってなったところもないし、とってもきれい。
見るからにおいしそう。
でもその３０分ちょっとの間に来て、そして帰っちゃった。会えずに残念。

このところ振り返るような日記ばかり書いて来たので、
しかし日記と言うのは振り返るものなのかもしれないけれど、
今日は先のことも考えた、という話にしようと思う。

このところ、まったく娘が付合ってくれない。
だからといって、べったりと一緒が良い、一緒にいて欲しい、というわけではなく、
むしと何かしようとするとついまとう娘をうざったくも思っていたのだ。
草刈り、庭仕事はとくに、ぼーっと見て、一緒にするわけではなく、なのに遊んで、遊んでとひたすら言うので仕事がはかどらない。一人で遊んでくれたらどんなに楽だろう、と思っていたのはついこの秋まで。
しかし、こんどはまったく付合ってくれない。
友達と遊ぶ約束をし、土日はうちにきたり、友達の家に行ったり。
だからといって、私はどこか買い物にも出かけられずに家にいる。友達の家にいっても戻ってくるかもしれないし、子どもだけで遊ばせるわけにもいかないから家にいる。
すると一人で家にいる時間が格段に増えた。

喜んでもいいはずなのに、ちょっと一緒に行こうと思う場所には平日は帰りが遅くてまず行けない。
早く帰って来てもすぐに友達と遊ぶ。
土日はまるごと８時半から５時半まで遊ぶ。
で、くたくたになって８時前に今日も寝てしまった。

そろそろ老後のことを考えなくては。
あっという間だったなあ、子育て。

オーリングってのを開発した大村恵昭さんが書いた本「顔をみれば病気がわかる」って本を読んでます。知っている人から読んでみたら？と紹介された本がうちの本棚にあったので読んる。読もうと思う本が本棚にあって買わずにすんで助かった。
その隣の本を借りたときに、新しい本だ、とちらっとタイトルだけみたのだけれど、まったく手をつけなかった。また買って読んでないな、っておもってそんな目で見てた本。でも人から「読んでみたら？」なんて言われてドンピシャっとあったので、急にその本の価値が上がった感じ。こういうことよくある。

その本にはテメロアっていう長寿遺伝子があって、それは細胞のなかにあるDNAの両端がほぐれることを防ぐキャップみたいなものらしくて、細胞分裂を繰り返すとそれはどんどん短くなるそう。
その量は基本的に産まれたときから経るのだけれど、その「へる要因」「増える要因」なんかが書いてある。
つまりこれ、命のろうそく、みたいなものかも。短くなくなると細胞分裂がおわちゃうから寿命と言うことになるのだろう。
反対にがん細胞のテメロアが増えるとガンが増えてしまう。でもこの健康な細胞のテメロア量をある一定の値以上にするとがん細胞のテメロアがゼロになって活性化せずにガン細胞が分裂できないそうだ。（二回読んだだけで書いてるので、記憶だけ、、、興味あったらちゃんと読んで欲しい）
2011年にそれだけでなくて脳の海馬のなかにあるサーチュイン１というのも作用してるとわかったのだけれどどちらも相関関係にあって、そっちが本当の長寿遺伝子ってことになったそうだけれど、つまりどちらの遺伝子も
減らすことをしないことにこしたことはない
らしい。

で、どんなことが減らすのか、っていうと電磁波、
携帯とかパソコンとか，レンジとか、スプリングのベッドとか、化学物質の静電気出る服とか。
あとは服や身につけるもの。染色のきっつい服とか、生理用ナプキンとか、ネックレスとかイヤリング、指輪とかそういうもの。
あとは入ってくるもの。
煙草の煙とかある種のコーヒーとか、人工甘味料とか有害物質の蓄積とかもそう。

で、どんなことが増やすのか、ってことも書いてある。
ツボのマッサージとかある種の食べ物とか。

顔の部分と、体は対応していて、そこをマッサージするとその臓器の血流とかがよくなって、不調な臓器を改善することができたり、顔にでてきたシミやシワなど変化から臓器の不調をとらえたり出来るとも書いてあって、それもおもしろい。
以前、
「自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい」というマクロビオティックの望診についてかみくだいた本を読んだのだけれどそれはどちらかというと言い伝え、みたいなところがあった。
けれど、この本はすべてオーリングで検証していて、従来言われていた反射区と違うってのも書いてあった。

ものはためし。
今年度一杯はマッサージなど書いてあることやってみて、体調の変化を感じてみて、本を読み込んであとはわたしの引き出しにしまう、ってことになるのだと思う。

九星氣学ブームがやや去って、今のはやり。
流れが早い。