私には料理はかなりのひっかかる分野。
今日は杉の木を切ってくれる人たちにお昼ご飯を用意。
何人くるのか？何時にくるのか？という情報がわかったのが昨日の昼。
それまでも想像してこんな風かな？と見積もりは立てていたけれど、
鍋の数、鍋の個性、皿や椀、コップの数など。

それから材料の良いものを集めてそれを組み合せてメニューを考える、

となると脳みそかなり使った。。
これを作りたい、では材料が揃わないし。

で買って来たもので鍋との兼ね合いもみて組み合せて考えたメニューがこちら。
 これに頂いた赤飯（自家製ごまと自家製ささげ）とエリンギのソテーが追加されている。

ちなみに材料もろもろ

タマネギなんて初めて見たよ、「タイ産」の新タマネギなんて、、、、でもこれがある中では一番良かった。
男性が多いので肉をたっぷり。これは決めていたがなかなか肉で良いのがない。オーストラリアの牛肉があったので、タマネギ、牛肉、ダッチオーブンで牛丼にすることにした。
ブラジル冷凍の解凍鶏もも肉を保険で買ってあったのでそれは照り焼きに。親子丼にしようか、と思ったが卵がなかった。

リンゴは疲れたときに食べやすいかな？とおもって、皮はむくけど安心やさい。
他の野菜も安心やさいして、鶏肉も安心やさいして。。
料理とお茶とで１0リットルの水をつかった。
      
先に帰られる方にあわてて詰めた牛丼弁当はこちら。赤飯は頂いたもの。
皿や箸、お椀は家中のものをかき集め。棚に戻す時は空の茶箪笥にもう一度しまって、引っ越して来たみたいだった。

「やればできる」というのが今年のキーワードみたい。