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屋根も熱く、室内に引き込むと室温が上がりすぎるから今週は脱衣所にあるダクトに横穴をあけて、基礎に熱がいかないようにし、脱衣所を乾燥室として洗濯物を干している。
これは案外乾燥が早く、9時くらいから引き込みはじめて、昼過ぎには乾いている。

昨日は洗濯物がすっかり乾いた13時過ぎには室温45度、湿度15%という砂漠のような状態。これは!!以前もらった陶板浴の環境にそっくり!とさっそく水を飲み、タオルを敷いてねっころがってみた。床は無垢材なので陶板とあまりかわならない暖かさ。こちらは輻射熱で床も壁もすべて同じ温度環境だと思うので、一度行った陶板浴のときに感じた温度はあるはずなのにヒンヤリ感もない。

10分ほど寝ていたら汗がじわっとでてきてデトックスしてるかも〜、とウトウトしたけれど、どちらかというと暑さで朦朧(もうろう)としたのかもしれない。危険かもしれないから30分でやめた。体重は200グラム減った。水分を補給した。お日様があれば無料で気軽にできるから続けてみようと思う。これで健康になれるかも。


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今年もそろそろ暖かくなってきたことだし、基礎コンクリートにOMソーラーで屋根の熱を入れることもなさそうだし、ダクトのわきに穴をあけて、熱い空気を脱衣所に閉じ込めてお日様の力による燃料費無料の室内乾燥機を始動しました。

昼前にすでに

室温35度 湿度33%
大変に乾いております。砂漠ですね。
洗濯物はふっくら乾燥、風呂も乾いて、洗濯機もきっと乾いて、一石三鳥。カビ知らずです。

屋根の温熱を取り込むOMのダクトは脱衣所にあります。
冬のヒートショックなどとはそもそも断熱材が入っていてどこに行っても同じ温度なので無縁の家だったのですが、いままで極寒の家に住み替え続けていたこともあって、ダクトは脱衣所にしました。そうした点では良い場所なのですが、ひとつ残念なことは風呂場や洗面所、洗濯機があるのでどうしても給排水の配管が多いことです。給水はステンレス配管ですが、排水の塩ビ管の耐久年数が高温と乾燥のために下がるのではないか、ということが不安材料でした。
夏は脱衣所まるごと乾燥庫にしようと去年からここに服を干しています。
田舎なのでどうしても外でたき火をする家もあって、外に干すと煙たくなったり、春はガラスが黄色くなるくらいの花粉がふるし、冬は外に干しても冷たくなるだけで乾かないし、家の中に屋根であたたまった空気が入ってくる際に乾燥して入ってくるのでその乾燥対策で部屋干しだしと一年中部屋干しです。


で、夏の乾燥のために処置をしました。

下に吹き込む空気を途中に排気口をもうけることで地下に行く前に脱衣所に流し込みます。
これまでは点検口をあけていったん地下に入った空気を外に出していました。

穴をあけてみました。
A5サイズ。腕が入るのでものの出し入れも楽です。

地下に行く空気をとめるのに適当なものを探します。
ぬいぐるみ!

隙間があります。。。

毛布!そうだ、毛布をつっこみました。


この時点で温風がすべて地下に行かずそのままダイレクトに脱衣所に流れ出しました。
風量がすごい。
ぬいぐるみも転がる強さ。1メートル先の風呂場にいっても風力を感じます。
吹き出し口に置いた湿度計(温度計は振り切れて壊れてしまった)は室内72%だったものがおいてからグングンと20%以上もさがっていき、あっという間に50%を割り込みました。
現在9時すぎ、屋根は58度になっており、吹き出し口の温風は48度くらいで室温は37度でした。そして現在吹き出し口の湿度は40%を割り込み38%にまで下がっています。


夏は夜間冷却で夜間の冷えた空気を地下に取り込んでいます。
せっかく地下が冷たくなったのに 私が午前中に湿気対策だ、乾燥だ!といって温風を当て続けていたのでは冷えた基礎の貯金が消えてまた夜間振り出しにもどっていたのでしょう。


これでばっちりです。
OMソーラー、かなり楽しいです。


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