飛行機の機内誌に２万７千円くらいするラフィアの帽子が掲載されていたらしい。
それを見た娘は「お母さんの気持ちがわかった」と帰って来た。
なんだか思ったように編めなかったのでなっとく行かなかったのだが、はじめてなんだから、と娘にたしなめられていたのだけれど、どうやら本物をみて「気持ちがわかった」らしい。
そうだ、今一歩。
でもハットにこの機能のついた帽子はない。
結んだ髪にも便利。

こんな風に編めましたよ。アイロンするとぴしっとしますが、油分を含むのでもえやすいそうです。編み始めれば３日くらいでこの形になりました。つばあり帽子ははじめて編みましたが、なかなかイメージ通りにならなかった。

またいつかピシッとしたのが欲しいところ。

見ていると目が回るよ

ラフィアを5ミリ幅に裂いて編んでます、が、細かったかも。昨日近くのカフェでこんな帽子かぶった人が二名。見せてもらったがもう少し太いのと、かなり太いのだった。プリムが一人の人は垂れていて、一人の人は芯が入ってた。
入らずにしっかりするかと思ったが、そのためにはどうしたら良いのか考えよう。たしか一万円のは持ち上げられると説明にあったし。太い幅のを細いかぎ針でしっかり編むのでは？というのがいまのところの予想。

ラフィアがとどきました。
帽子を編むのにラフィア１５０g注文しました。細いところや固いところなどのぞくと１００gちょっとになるのではないかと思います。
お店の人に１５０あったほうが良いとアドバイスいただきました。
ほぐすとこんな感じです。
何ミリがよいかな？と2.3ミリのかぎ針で少しあんでみて５ミリ幅にすることにしました。
はじめてなのでどうなるかわかりませんが。

糸巻きにまきつけていきますが、跳ね返りがしっかりしているのですぐに開いてほどけてしまいます。手で巻いた方がよいのかもしれません。
端や幅の短い物などもつなげてとっておきます。小物入れとかカバンとか作ろうかと思ってます。
きっと均等な幅の糸をつくることが仕上がりを左右するとおもって手を抜かずにやります。
そんなところです。

むすめが外食するなら焼きそばが食べたいと言う。

そとで買う焼きそばは魅惑の味がするのだろう
がんばって家にあるものでつくってみた

乾麺の中華麺を茹で、たれは
しょうゆ
塩麹
ショウガのすりおろし
有機中濃ソースと梅酵素ジュースを隠し味程度

具は赤と緑のピーマン　タマネギ、人参　冷凍庫の油揚げ

具を重ね煮して
油多めでスキレットに麺をいれてカリッとするまでいじらない

かつおを削って梅酢につけたショウガを刻んで
私のには青のりのかわりにコリアンダーの乾燥したのをかけて

いただきます

娘にきくと星４つ半
半分ないのは味が薄いから

随分濃くしたのだけれど、残念。
舌が味の濃いもの、スナック菓子になれてきてこわれたか。