引っ越して来たお隣さん、その亀がなぜかうちの玄関のステップの下にじっとしていました。

ちょっと目を離したすきにその家の玄関付近にいたのを最後にいなくなったと大騒ぎ。
私もあちこちさがして、おとりとなる野菜や果物を置いてもどってきて。

もどってきたらあれ？
なんだ？あれは？？うちにいます。

都会ではないですからその距離、亀にとっては相当に長い。
４、５０メートルくらい、それ以上はあるのです。その間は草を刈った平原と栗のイガイガの場所と、チャボの小屋といろいろ冒険したと思う、この亀。

二才だそうで、人間に換算すると８才だそうです。小２か。
はじめて水槽から出されてはじめての屋外に楽しくていろいろ見ていたらまったく右も左もわからないところに来てしまった、、というところでしょうか。
ちゃんとやや見つかるところにじっとしているのが子ども、って感じ。

そろそろ毛糸をみてもまあ、いいかな？っていう季節に。
そこで縦糸をはってみる。
このスピードがすごい。洗濯をまわし始めてから娘を学校に送り、もどってから準備して洗濯が止まるまでに張り終えた。
こうしたら早かったのか、という技をもともと持っていた本の中に発見。
ちゃんとベテランさんの言う通りにすれば、効率よく美しく作業ができる、という例。

これからは人の話をちゃんと聞こう。読もう。試そう。

友達が遊びにくるときに丸ごと忘れたというお土産セットがヤマト運輸さんで届いた。
そのなかにカレー粉
http://www.ac.auone-net.jp/~spice-a/access.html

この前、やはりお隣さんが草刈りとペンキ塗りにきたときに特大の瓶で買ったコストコのカレー粉をわけてもらったばかり。昨年１１月にはアイハーブ（海外通販）でオーガニックのカレー粉を買い足したのがまだたっぷり残っている。

なんだ？なんだ？カレーの神様が来たのか？？

この「まったくあまくち」というカレー粉、送ってくれた友達の友達が、材料からそろえて自分で炒って、すりこぎで擦って、ねかせて販売しているという。
同封されたレシピに書いてある通りに「おおよそ」揃えて取りかかる。

カレーのベースを作っておき、あとは季節の野菜に火を通して加える。
昨日、娘が夕食に残したもやしとネギの味噌炒め、つまり残り物野菜の創作料理をベースを作った鍋についたカレーベースをこそぐために投入。
そして昼ご飯



おいしい。
自分が作ったもの史上、最高においしいカレーができた。

辛みマサラというシャレみたいな調味料もあって、その音の通り「辛みが増す」

ひとりうなってしまった。

１０年前、会議がおわって、新幹線に乗る前にお弁当を持ち帰った餃子屋さんがあったはずの場所。
なんと２７日からこのコーヒー屋さんが開店。
懐かしかったので入店。
中には女性客多し。



なす味噌炒め弁当、なつかしい。

この前、朝一の飛行機で伊丹空港へ。
そのとき窓から見えた富士山
赤い