屋根も熱く、室内に引き込むと室温が上がりすぎるから今週は脱衣所にあるダクトに横穴をあけて、基礎に熱がいかないようにし、脱衣所を乾燥室として洗濯物を干している。
これは案外乾燥が早く、9時くらいから引き込みはじめて、昼過ぎには乾いている。
昨日は洗濯物がすっかり乾いた13時過ぎには室温45度、湿度15%という砂漠のような状態。これは!!以前もらった陶板浴の環境にそっくり!とさっそく水を飲み、タオルを敷いてねっころがってみた。床は無垢材なので陶板とあまりかわならない暖かさ。こちらは輻射熱で床も壁もすべて同じ温度環境だと思うので、一度行った陶板浴のときに感じた温度はあるはずなのにヒンヤリ感もない。
10分ほど寝ていたら汗がじわっとでてきてデトックスしてるかも〜、とウトウトしたけれど、どちらかというと暑さで朦朧(もうろう)としたのかもしれない。危険かもしれないから30分でやめた。体重は200グラム減った。水分を補給した。お日様があれば無料で気軽にできるから続けてみようと思う。これで健康になれるかも。
入学式を向かえたお母さんたちのフェイスブックには体操着の名前付けや算数セットの細かなおはじきや棒に名前をやっとつけたなどの名前付けの記事が目立った。
体操着は入学のときに大きめすぎたけれど130センチを買った。二セット買った。
名前は上下で4つつけた。
そのあと1年を2年にはペンで書いたものはごまかせたけれど、3には無理があって、つけ直しをした。4はその上から布を縫い付けてそこに書いた。
そして5年生。
やっと新しい体操服を買った。こちらはもうあと2年なので無理をせず150センチを買った。
近所の人が避難をしていくなかで、次のドカンとか、グラグラでが来たらうちもと思っていたからなかなか買えなかったのだ。ぎりぎりの消費税が上がると言われてもそのあとにしようと思って始業式が始まってからの昨日、もう一枚買った。
でもそれにしても体操着の出番のやたらに多い学校生活で小学校生活平日はおおげさでなくても一日の3分のⅠくらいはその2枚の体操着をヘビロテしていたわけだ。
で、汗もものすごくかく。
汗はいろんなものを排出するわけだから良いわけがないよなあ、と思っていたけれど妙な節約心で買えなかった。墨を使うときにも着ていたようなので、いろんな色がついている。
それに対して靴は3ヶ月に一足は買い替え。ひどいときは夏休み前に買った靴が9月にきつい、と言ってすぐ大きくなってサイズが合わなくなって買い替え。こればかりは4年持つようには買えなかった。学校の上履きは目一杯大きめのを買ったつもりだったけれど成長が早くてそんなに持たなかった。もちろん破れたり、底がすり切れたり。この値段は体操着一枚の値段より高い。さっき洗ったけれどたしか相当大きく買ったはずだったのだけれど、いま履いている外履きよりも5ミリ小さいサイズだった。まだキレイなのにいつ「きつい」と言われてもおかしくない。
商店街の学校の取扱店へ買いに行った。スーパーなどかまわれない店に通い慣れているので緊張する。体操着ってどんだけ高いのだろう、、、って構えて買いに行ったら想像よりは安くてホッとした。まとめて買ったから高い印象があったのかな。
というわけで名前付けをした。
何度もやったから右にも左にも曲がらずにつけられた。
学年に5と書くのだけれど、6になりやすそうな5と書いた。何事も先を見通して行わないといけない。
かつてはつけた後に見てみると曲がっていた。。という事も何度もあったけれど、そういう気になるのもそのつけ終わったあとだけで、そのあとそのことについて気になったことは一度もなかった。
水着がこれまた小さくなったというので買わないといけない。そりゃそうだ。入学した時から30センチ以上は背が伸びてもう私の背丈に追いつこうとしているのだから、仕方がない。こちらは驚いたことにスーパーで980円でスクール水着が買えるので驚いた。すごく高い物だと思っていたのだから助かる。これなら買える。