チクッとするのに私が動いているから血を吸いきることができない、もしくは彼女のポイントとずれていて吸うのをやめてしまう。
二の腕の内側がチクッとする。毛虫?とおもったが蚊が刺しただけの場所のようだ。
みるみるうちにピンク色に腫れて来た。
一晩寝てもかゆい。
かゆいなあ。
そういえばハチに刺されたときに使うリムーバーがあったと思い出し、吸わせてみるがもう穴が塞がって組織液のようなものが少しでただけ。
裁縫針でチクッとしてみて吸わせてみた。
血が少し出て来た。
30回を3回ほどした。
ほっとする。
かゆいのおさまったや。
リムーバーと吸った後の腕 吸う前の写真は撮り忘れ。
中学校のときに隣の席の男の子が蚊がとまったら力を入れると針が抜けなくなって血が満たんになって破裂すると言うのを見たのか聞いたのか記憶が曖昧なのだけれど
ずっとやってみたかった。
その日がやって来た。
話をしていると蚊が腕にとまった。ベストポジション!
力を入れてみる。変な痛がゆさ。
見れども見れども血が入って行かない。力を入れすぎたみたい。
緩めてやったら飲み出した。
お腹に赤い血が透けて見える。
そうしてから力を入れてみたけれど抜いて飛んでった。
けれど重たそうであまり飛べなかった。
刺されたところを石けんで洗った後。
だんだんミミズ腫れ。
そして口ですったような内出血。なにもしてないのに。
これで彼女はひと月は他の人を刺さずに卵を思う存分産めるはずである。
刺されたのは夕方4時ごろ。
そして夜にはちっともかゆくない。
思う存分すわせてあげたお礼なのかな。
内出血のあとだけ残ってる。このあたりの血を吸ったのかな?それともなんだろな。
がんばって揚げ物しましたよ。
頼まれ料理撮影の手伝い
一つは「油がはねるから気をつけて」
というレシピのかき揚げと
もう一つは豆腐となにかを入れた(もう忘れた)のがんもどき(だったかな)
奥に見える丸いの。
ほとんど揚げ物をしたことがなく、しても一度もカリッと揚がったことがない、と言っているのに他には私揚げ物しないと宣言した若いお姉さん一人しかいない。。
頼りなさ過ぎな助っ人2人。
で、もう一人がしないというならば、、、私がするんだよね???
菜箸の使い方から、油の温度管理まで、そんじょそこらの料理教室よりスパルタでしたが、がんばりました。
どちらもプロのスタイリストとカメラマンが撮っているはず。
どんな写真になっているのだろう
材料を勘違いして失敗して揚げたものを味見するとみんなもおいしい〜と言っていたけれど
「もっとカリッと揚げられる」「もっとカリッと揚がるはずだったんだけどな」
そりゃそうです。したことないんですから。。
じゃ、人がいないからっていって料理しない近所の主婦になんか、、と思うのですが。
レシピの時間通りにしても火が通らず、または焦がしたり、固かったり、見た目が小さくなったり、、、とここ三ヶ月ひと月に朝から2日間づつの手伝い。いろいろと「試作ではだったはずなんだけどな〜」を連発されながらもご近所ですから助け合いです。
こんなに材料を気にせず料理だけをしたことはここ3年ありませんでした。
このお弁当の本、秋に発売です。全国の書店に並びます、、。