一体いつぶりだろう。サイクリングなんて。
4年前フルメンテしてもらって2万7千円費やした24年前に9万8千円で買ったランドナー。
犬印のフロントバックは色があせてしまったので、娘のデニムパンツをやりくりチクチクしてフロントバックに。
2年前にこの自転車に乗って学校に行ったらそこでぎっくり腰に。そのあとこの自転車に乗るたびに腰を痛めるからやめていたのだけれど、昨日は自力整体で調整したところだし、無理をしないようにとまたがった。
目指すは52円切手。
土曜日はないんだよね〜、切手を売っている場所。
一軒目は50円切手しかなかった。2円足りず。
バジルとアオイ科のオクラの苗を購入。
そうなると、7キロ先のコンビ二しかないよね、と娘と一緒に。
途中信号のある交差点に商店を発見。
車では信号待ちのときに停車するくらい。
ポストがあるからひょっとして切手も?
と入ったら声もかけずに自動で「ピンポ〜ン」と響き渡る。
あった、あった、こういう音。
がさごそ奥から人が出て来て
切手ありますか?
ありますよ。
よかった。腰痛になる前に買えて。
よかったらノリをどうぞ。
ありがとうございます。
穏やかだ。
そのまま帰らずにいすみ環境と文化の里センターへ回ってから帰ろうかということに。
青々した田んぼ。
昨日、あちこちのみんなが「育たない」と言っていたオクラを発見。
発芽はしています。
職員の人と立ち話をして帰路へ。
まだ腰は大丈夫。むしろこのあたりから快調に足が回るようになってきた。
今日は先週の土曜日の雨とはちがってこの晴天。
運動会、今週なら良かったなあ。
暑い、アイス食べたい、けど店なんてない。
ので、近所のカフェに。
あまり刺激的なものは取扱いがないのですが、
今の店長さんが来週までだということで娘も来てくれると言うので行ってみました。
冷たいものはパフェとこの玄米甘酒プリンの二つ。
こちらを選択。つまりプリンの方。そして水。井戸水を炭で濾過していると隣のお客さんに説明していました。水道臭くなくておいしい〜♡と喜んでいらっしゃいました。
塩素は匂ってくれますからね。
ミントは飾りだから食べずに残す派?残さない派?
家に帰って水比べ。
水道水
井戸水
う〜ん。。。
これがランチのメニュー。
2時半過ぎはランチは終っていました。
徒歩とキックボードで言ったと申告したけれど、
「近いんですね〜」と普通のトークになってしまって
新しい店員さんで、計算してみたら割引されてなかった〜。
本当は50円引きになりますのでそこのところをしっかり主張しましょう。
こんな風になにも気にせずに以前が続いていたらこうやって過ごすのだろうな、というのを初めてやってみた一日。
大多喜にある城西国際大学薬草園では薬学部の教授が来てくださり説明をうけながらさまざまな植物を1時間ほど観察し、そして30分ほどの講義を受けた。
セリ科の植物の相似称についてや、毒草の注意など。薬草の名前の中国での由来にまつわる話など。
とても話の上手な教授だった。
講義では薬ひとつが生死をわけた話を戦争体験談を語りうけた話をしながら、説明。これは薬学部の最初の授業で必ずする話、60時間の内の1講義目のさわりの部分をしてもらった。
戦艦長門の乗り組み員だったひとから聞いた話、そしてその人からもらった当時ブーゲンビル島まで持って行ってもって帰れたマラリアの特効薬「キニーネ」の瓶を見せながらの熱弁。
しっかり歩いて、しっかり勉強したあとははじめてのハーブガーデン。
そしてお昼ご飯。
カレー、パスタ、ピザの三択であらかじめピザを選択しておいた。
こんな感じのハーブピザ。
レストランの向かいにあるホテルは開業しているけれど閉店しているような閑散さ。
庭も手が回ってないような雰囲気だった。
次に行ったのは高秀牧場。娘さんによる説明をうけたあとは参加者はチーズを買っていた。
広さは東京ドーム7個分 牛はホルスタインが150頭 現在は自給率75%。これを100%を目指している、循環型農業。糞は堆肥に、尿も液肥に加工し、万木というブランド米の肥料につかってもらっているそう。
最後に行元寺へ。
90を越えられていると人が言っていたご住職自ら説明をしてくださる。
私これで4回目の説明。
なんど聞いても良い。
さて、柿渋を塗ってみたらよさそうだね、と友人に言われたので
すぐ着替えて柿渋を塗ってみました/
柿渋を塗ると、新聞紙がよれてそしてふやけて破けてしまいました。
とくに持ち手のところが紙一枚についているのでこのように、、
作戦変更
先に新聞紙に柿渋を塗ることにしました。
乾いてみて発見。柿渋を塗って乾かした新聞紙は一回り小さくなるってことを。
だから5枚に重ねてつくるこのバックにあとから柿渋をぬると表面だけ縮んでシワシワになるのね。
えっと休憩にやろう、やろうと思っていた半紙に絵の具で色を付けるのをしました。
最後あまった絵の具の液を新聞紙に塗りたくったけれどキレイにならなかったなあ。
ブルン、ブルンと振り回してみる。サンプルにいただいた紙バックで実験
さて、紙のバックの強度ですが、このように2.5キロくらいの本を入れて振り回してみましたが、縦方向への荷重には強いようです。
でも横に持ち手を引いてしまうと破れてしまいます。
丁寧に扱いましょう。
そしたら、全然違う話をしに行った近所で、こんな本をもっているの、と貸してくれました。
で、簡単だろう、すぐできるだろう、と開いてみたけれどややこしそう。
運動会が雨の順延続きで気分はいつお弁当作ったら良いのやら、と家族3日分の献立と食材のことで気もそぞろだったから、集中できず。
やっと昨日の月曜日、運動会が在学中ではじめて平日だったけれど開催されて、ほっとして。
そうしてほっとした気分で本を開いたらわかりました。
できた。
こんな感じ。
材料と道具です。
一日分の新聞紙でかなり頑丈な紙バックの形ができました。
これから乾かして、持ち手のところに紙を貼るだけ。
季節の野菜をいれるための紙バックという構成でこの本は12ヶ月、
12個の形を紹介していました。
一つおよそ45分。二個目は30分で完成。