震災前に行ってみたいと思っていたカフェにようやく行って来ました。
どうして行ってみたかったのかも忘れていた先週、近くのお店で会って話をする機会があって、行きたいという気持ちだけが思い出されたからです。
どんな建物だとか、どんな人がどんな料理をだしている、ということもきっと調べたのかもしれないし、人から聞いたのかもしれないのだけど、それも忘れてしまいました。

で、食べてきました。
撮影は遠慮して欲しいとお品書きにありましたので、こんな料理だったとぁことだけ絵で思い出し書き残します。

朝からのこぎりでゴリゴリゴリゴリ、ってなにをしているのかと思ったら
あっという間にスマートフォンたてが完成していました。

うちの人の作品。。

うちの床板の残りのところをカットしただけ。
以上。

クレイをタンクに入れて水道水を入れて沈殿させて蛇口から上澄みを取る、という作戦。

ペットボトルもそろそろ難しくなって来たし。

で、タンクが特有の匂いがするので良いのか、悪いのだか。。

今日から慈慈の邸で会津木綿の作品の展示販売会がはじまった。
入ってみるといいにおい。綿の匂いがいいにおい。
布屋さんだとツンとした匂いだし、草木染めでも媒染の匂いがツンとするのだけれど匂いが良かった。

で、いろんなものが並んでいた。


猿が9匹、南天の木に乗っているの
なんでだ？

難が転じて　苦が去る


これが慈慈の邸
なかでは私が受けるはずの自力整体が行われています。。
遅刻、そしてマットを道中に落としてしまい、取りにもどったものの、もう入れないよな、とこの作品展を見ていたのでした。



これが蔵を改装したギャラリー



で、買って来たエプロン。
会津ということで祖母や兄弟、そして母が疎開でお世話になったというのもあるし、母方の祖母の出身ということもあってなにか特別な感謝みたいなものが自分の中にある。
まさか買うとは思っていなかったけれど、どこからどうみても「私の」だったので、買って来て、ちゃんと私のものにしました。なんか不思議だなあ。
何回見ても、私の、だよな、これ。変な感じ。



昨日届いてまだ読んでないけれど田中玄宰の本。
おばあちゃん生きていたらきっと買って子どもに一冊ずつ配ったのだろうな。
２９才で若年寄、３４才で老中。ぐいっとがんばらないといけないときに度々思い出していたけれど。別冊太陽の家老特集に見開きで出ているのを小さい頃から見ていたけれど、小説になるくらい記録が残っていたのかな。すごいなあ。

月末料理
つまり家にあるものを使って料理をする、ってこと。

こんな感じ。
この日のメインはトウモロコシ。でもスーパーのだったから固くて甘くなかった。
やはり朝採れたものを午前中のうちに調理しないと、と良くわかった。



この日は豆腐ともずくという常備されたものを使って。
あとは白玉団子、という荒技。



週末なのに買い物に行かないと、こういうことに。
乾物の春雨を一袋以上戻してあとは冷蔵庫にあった野菜を刻んで餃子

 
変化球で揚げてみたけれどモサモサするってこどもに不評。。
じつは中に彼女が残したジャガイモのスープを加えたのだ／


ジャガイモの季節。
いろいろ頂いたり、うちでもこんな小さいもの、、が採れたり。

山ほどあるのでどうしようか？
この日はとうとう（昨日）はジャガイモを擦りおろして小麦粉まぜて蒲焼きのタレを作ってごはんにのせてかける、というシンプルな料理。机にはこれだけ。。

で、ちょっと水分量の多いジャガイモだったので見た目より固くなってしまった。
またもや子ども残す。


いよいよ月末も押し迫り、そうめんと醤油。そして昼にいただいたトマトの紅白夕食。
で、金曜日でお疲れさま。子ども食べる前にも食べている途中でも寝てしまいました。
おしまい。