海に行きたいの、と朝ごはんのときから言われておりまして。
気がついてみれば家には軽トラしかなくて、遊ぼと誘われた友達を乗せられず、ブー垂れておりましたが、ようやく機嫌をなおしまして二人で来ました。夕方の海。車で10分ちょいの駐車場無料の海に。



正式な夏休みはまだまだ。明日から。わたしの水着、すっかり着こなしてます。私は水は濡れた後が嫌い、けど、見てるとたのしそ。

退屈なので空でも見ますか。

対角線の交点より右側にひとつ。拡大したものこちら。

中央やや左上。

子供の通う小学校の帰りはたいてい夕方。それでも一年に三回か四回は2時前に帰ってくる。
その日がたとえば今日みたいな終業式。それでも私が通っていた多摩地域の小学校とも、子供の幼稚園の友達が通う横浜の小学校とも違って最初から最後まで給食があるのは助かる。
で、遠くの地区の友達が遊びに来るという。たいていはこの地区の友達が多いけど、遠いと遊ぶ時間が減るから滅多に来ない。たぶん、ここに来るのは片手の指の数くらい。しかもこっちは移住者だし人見知りな私は緊張する。

まずはお菓子と飲み物を用意して、えっとえっと、、とあわわわするけど、もう高学年だもんね。自分のその頃を思い出したら母親はしゃしゃり出て来ることはなかったので二階に引きこもる。上がってきたので今度は降りる。
三線弾いて歌ったりして時間をすごす。お、まだ三時だよ。
お腹をすかして降りてきた、、なにがある？さっきと同じでいいか。

夕飯の支度をしちゃおう、と台所に。
するとゲームをしている子どもとは離れて台所へ。
いつもなにを食べるの？とか
鰹節は今もけずっているの？とか
TVがないんだ
とか
お父さんの帰る時間とかどこまでつとめているか、とか
ふだんの過ごし方とか
揚げ物は多いのか？とか
友達が泊まりに来るのかとか
はてな？とやんわりと浮かぶことを聞かれ、それにこちらが応えていく。
質問されてインタビューされてる有名な人みたい^^;



夕飯はうどんと決めて、さておかずは
、と車麩を煮てパン粉をつけてフライ。残った生地に茄子もフライ。ここまで車で送ってきてくれた友達のおばあちゃんにいただいたオクラも油が熱いうちに素揚げ。
車麩しらないみたいで、そのままの薄力粉の車麩と全粒粉の車麩の食べ比べとか、車麩のフライの味見。
塩を4種だしてどれがおいしいか味見をしたり、右手と左手で味がちがうのを確かめたり、
そらからカレールーの材料がどれだけヘビーかを材料表の見方、多いものからたくさん入ってるとか、油脂が三割入ってるとか話てみせたり。

楽しいなあ。


軽トラで家まで送る。同じ学区なのに7キロくらいたぶん離れている。もう私より背の高い友達とおしゃべりしながら田んぼを脇にみながらドライブ。

また遊びにきてね。

家にもどってから学校で配布された麺の本に載っていたレシピの麺つゆを子どもと作り、うどんを茹で、サラダを盛り付けしてもらい、夕ご飯にしました、



いただいたトマトの種のところまで美味しいのはなかなかないのですが
これはおいしそう。

夏休みまでもうすぐ

といった言葉の後にどんな顔文字が思い浮かぶかな

今の私は
こんな
~_~;とか
(´Д` )とかかな、、
毎日昼ごはん何しよう、、
車がないとどこにも行けないこんな場所では子守りの40日。

で、会社のときはわずかなお盆休みだったけど
そのころなら
(*^o^*)
かな。山に行ったり自転車で旅行したり

学生のころは？
大学のときは
（＾◇＾）
こんなかな。かなり弛緩。ゆるんだ感じ。ワクワクしてた。知らない土地に自転車であちこち行った。電車に何時間も乗ったり、フェリーにも始めて乗った。

高校は
(-_-)かな。
夏は二年生までは部活もあって、三年は勉強してたかな。
学校あるほうがおもしろかった。勉強はできなかったから授業中はちんぷんかんぷんでドキドキしたけど、毎日いろんな人がいて面白かった。

中学校のときは
(^O^)
こんくらいかな。部活はあったけど、朝寝坊できるし、テレビは見られるし、とくに教育テレビを子供向けを含めて朝から夕方まで毎日家にいて見られるのが楽しかった。24時間テレビをみると夏休みも終わりだなー、と頭痛くなるまでテレビを見てた。

小学校は
☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
こんなかな。とくに5、6年は楽しかった。あんなに単純に友達と損得なしにつるんでいたのはあの時期だけ。子犬のようにはしゃいで楽しかった。先生にはその当時なりにきっと心配かけたけど。
プールがあるかどうか旗の見えるところまで行ったり、早起きしてラジオ体操に学校まで行ったり、先生の家にみんなで呼んでもらってスイカ食べたり。夏休みのたんびに蕁麻疹して黒酢飲まされてた。蚊もめちゃくちゃよく刺されて脚がボコボコで地図見たいだった。
先生元気ですか？もうすぐ夏休みだから忙しいですね。夏バテしないでがんばって。
ちょうど今の娘の先生と同じくらいで先生3年目とかその位で若かった。だからまだ先生してる。
で、なにが言いたいかというと、小学生にとったら27くらいの男の先生の熱心さは今日みたいな真っ青なそらとこの暑さと似ていて、なんか思い出したからそれだけで書いた。


娘のルービックキューブ、バラバラだからネットで攻略調べてやって見たけど、どうやら一度外した様子。この先どうにもならない。これ、小学校2年生のときに大ブーム。
いまや100円だってさ、
誕生日とかクリスマスに買ってもらえたものが100円。税抜きだけど(^_^;)
いやになる。

知っている人がLINEののっとり被害にあった。
なんてこった。
身近でこうしたことがあると、どう私が関われば、またはどう私がそのことをうけて行動して欲しいと天の神様が思って目の前に見せてくれたのか、
って思うけど

とりあえず調べた。
LINEののっとり。
そしたら
天安門事件というキーワードが出てきた。
1989年。高校生のとき、ベルリンの壁が壊れ、そしてこの天安門事件もあった。
その頃を思い出すように、という采配かな？そのあと湾岸戦争になった。

アメリカに友達と行くのを辞めた。

なんか、そういうこと思い返し、認識するためなのかな。


シュタイナーは言ってたそうだ。

認識こそが力になる

体験したこと、経験だけではなく、そこに認識があってこそその人の力になると。

私はその当時それらをテレビのなかで見ていただけで、ちっとも認識してなかった。それらの事件や出来事は私の中でなんの作用もせずにここまできてしまった。それをいまからでも認識することで力にすることができるのかも。

と、おもう。

で、物質的には何個かのパスワードを変更しました。忘れないといいけど、ね。

カタカナによわいもので、そういう名前だったか似たような名前だったか。

フラワーオブライフ

こういう模様のついたグラスで飲むと水はおいしくなり、そしてこういう模様のカードがそばにあると電磁波の影響がないんだって。
と聞いたので
これはたしか刺し子の模様

と思ってずっとやってみたかった刺し子に挑戦。
なんだっていつだって思いつきが力になるので、ちゃんとしたものを準備していたら衝動は萎え、飽きてしまうかも。
と自分のことをよく知っているので手元にあるもので。


布は虹染してあったさらし
糸はミシン糸を二本どり

模様はコンパスで下書きして、それをチャコペーパーで書き写して。


これでなにをするとかは考えてなかったのでサイズも模様の場所も大きさも思いついたまま。


効果？
知りません。
やっていることに意味のある幼児の絵のよう。過程が大切で、描いたものは茶殻みたいなもの、です。
何かにその茶殻が使えたとしたら…いいですね〜(自力整体の先生がいつも言うみたいに読む)