玄関と薪ストーブで汚れるだろうと敷き詰めたタイル。貼り付けずに置いてもらっただけにしてあった。

外して掃除機をしたり、水をこぼした時はあげて拭いて乾かしたり、便利にしている。

ここに住んでそろそろ4年。
先月、このタイルの上に2階から物を落として一枚割ってしまった。すぐ脇に置いてあったタイルと入れ替えて処さたのだが、色がちがう。
気がつかないうちに相当汚れていた。

で、どうにかしたら良い物をひと月、こんなに汚れたのだなあ、と感心していた。

そして今日は床の掃除の続きをしようと雑巾がけをはじめたら、気になった。その色の違いに。

そうだ、洗えばいいんだ。ゴシゴシと石鹸つけてら洗おう！と始まった。


手前洗ったところ
中央の色は手前と同じ色なのに、こんなに違う。

一枚一枚、わりと重たい。そして中腰で洗う。

実験用シンクを入れといて正解。底が平らで洗い物に楽。

で、やりきったのは4時間後の12時すぎ。
クタクタです。
でもピカピカですね。気持ちがいい。


サイズが微妙に違うので四苦八苦しながら詰めてと。



ああ、美しい。

やりがいのある仕事。庭仕事とは違うなあ。
しかし、戻ってきた子どもは気がつかず。こんだけ違うのに気がつかないのか、、、。まあ、よい。
ベッポ爺さんみたいにコツコツと掃除。