日曜日の予定が急にあいてしまったので
娘の両親学級で仲良しになった友達にメールをして遊びに行くことにしました。
ちょうどご主人が外出されるとのことで一日どうしようかと思っていたところに
私が連絡をしたそうで、快諾してもらいました。
護国神社で蚤の市があるのでそこで9時半に待ち合わせ。
そこで軽食をとって休憩したあと友達の家に。
この家ははじめて行きます。
友達もまだ引っ越してひとつき経っていません。
階段がぐるぐると家のなかにあってなんと一階から四階までぜんぶ一つの家。
長屋タイプのマンションでした。
ロフトもあってなつかしい感じ。
プールしたり、電車みたりしたなあ。
柔軟剤や洗剤の匂いの話に飛びまして、彼女がいま使っているのはこの石けんボール。
石けんが5分の1で済むそうです。
水の分子を小さくすることで汚れと服の間に入り込み、汚れを離す
という仕組みらしいです。
水の分子を小さくする仕組みはわかりませんが。。
で、この飛行機も見覚えがありますね。
さて、これでどこかわかった人はわかったでしょう。
このクロス、そしてボーダーの服。器。箸置き。トレイ。
らしいです。お昼ご飯はそうめん。
お彼岸のこの日曜日はとても暑くてそうめん気分。
氷がはいった器が気持ちのよい十分の暑さ。
しかし、なんど引っ越しても同じ空気感。
そして帰りにはスーパーに。
乾麺などに土地柄がでますが、他のコーナーはどこも同じものしか並んでません。
どこにいるのかわからない感じ。
さて、時間がもどって朝の写真。
見えるは海ほたる。目指すは羽田空港。
「突飛」です。突然飛びました。飛行機のって遊びに行きました。
金曜日に約束して日曜日に遊びに行きました。
子供たちは、ゲームをして遊びました。
引っ越されたばかりですから「遠慮」しまして日帰りしました。
でもふと、日本のどこに遊びに来たのかわからなくなる一日でした。
8月の10日に町のお祭りがあった。
いすみ市のキャラクターの「いすみん」の着ぐるみのお披露目が行われた。
よくできている、と感心。バランスが昔の着ぐるみとは違って可愛らしく完成されている。
どこでもこうしたゆるキャラがはやっているので、こうした着ぐるみ会社はきっと景気がよいことだろう。
隣にいるちーばくん、こちらはSuicaのキャラクターを書いた坂本さん(だったかな)というイラストレーターの作品。この日ばかりは人気はいすみん。
漁獲高日本一の太東漁港の伊勢エビと、梨の産地であるので帽子は梨。海があるので前髪は波をイベージしているらしい。お腹のマークは千葉県のなかでのいすみ市の場所。
どこでもこの顔つきなのが特徴がなくて残念。宮古島のキャラクターにもそっくり。
末永く活躍してください。
2011年の夏に行ったときの写真
この時も景色、建物、食べ物、どれをとっても気持ちがよく、気分よくすごしたのだけど、
今回
二年でこんなに風景がかわりました。
これは株式会社 高田造園設計事務所の高田さんが雑木の庭を施工されて、まず、建物の雰囲気がかわり、
それから
窓から外をみる景色がかわりました。
周りは田んぼ、遠くには山が見える場所なのです。でも建物のまわりにこうして木があるのとないのとでは環境がかわりました。
建物の裏の斜面には雑木の
ポッド苗が移植されています。
これはこれから何十年もかけて以前ここにもとにあった森、その植生に戻そうという気候にあった苗を植えたのだと思います。
田んぼばかりの風景は自然がたくさんなようで、すべて人の手で作られた里山の景色です。
こうして本来の木々がわずかながらでも植栽されることで、風景もそして人の心もかわる、不思議な造園、それが雑木の庭づくりなのだと思いました。