桑の実が黒くてたくさん落ちるので慌てて糸を紡いでいるのです。縄でなくて毛糸ですが。潰して呉汁処理したサラシを一枚漬けて、そばにあった洗った羊毛漬けて、
それから染め方を調べると、煮るとある。あらあら、といった泥縄式。
さらには媒染のミョウバンも使い切ったので、錆び釘を出してきて酢水につけてみました。鉄媒染するのにはこれから5日かかるようです。

このへんにあったはずだと棚の荷物を出して探し物
探すは自転車のチェーン切り。
どこいった？
それと一緒に会ったと思う自転車のフレンチバルブのチューブはみつかったけれど、

結局見つからず、たくさんの途中停車

石は見えない自慢、自慢する先もないのだけれど、私の自慢、うちの基礎の砂利は玉砂利の玉砂利
昭和５３年の誕生日に祖母にもらった水彩絵の具　探した日と同じ５月２３日にもらったと書いてある
幼稚園のときにつかっていたいろいろ混ざってへんな味になる弁当箱　果物の汁で酸っぱくなったサンドイッチとかの味がいまでも思い出される
育児サークルの勧誘の紙
箱の中に織りかけの毛糸、もうはずしてポイしようかとおもったけれどもったいなくてやはりほどき始めて時間をとってしまったり
小学校三年生の先生が平成４年に送ってくださった自分で作られた本

そして見つからなくてもとどおりに棚におさまった様子　

知らなかった。
料理するときの基本姿勢。
流しにお腹をつけない。コブシ一個開ける。
これをしようとすると自然とお尻がしまって、姿勢が正しい位置におさまる。
気功でいうところのおへその裏側「命門」に気が入る。

これも「使いきる」有元葉子著　より

夜は「使いきる」を読み終わったあと流し側も片付けたよ〜


眺めすっきり。

台所は「台」があってこその「台所」

私、キッチンって言葉好きじゃなくて「うちの台所」ってしか今まで使わなかったけれど、そういうことだったのね。

お次は茶の間。これも「茶」の「間」にしよう。

お昼にみんなはどんな一人ご飯を食べているのかな、とふと思うことがある。
今日はおよそでごはん。