小麦粉を取り寄せるついでになにか夏のおやつの材料と思って
こんな出来合いのキットを買いました。
私が小さい頃はハウスのこうしたキットが家にたくさん常備されていて
よく作ってもらってたべました。
その反動もあって、私は娘がうまれたあと、娘が7才になるまで全くこうした添加物のたっぷり入った着色料の入っているものはいけないと思っていたので手にとることはなかったのですが、
このごろはもっとすごいおやつを食べるのでこのくらいのものでもと購入。
座布団三枚
ちなみに家で取れたイチゴ。
ちょっとどうだろう?良い?だめ?が同居した感じとか。
果肉と種と分解してみたら果肉に分配あがりました。
種はちょっと。。。でも分けられないよ。。
先週の火曜日に生まれたばかりのヒヨコ。
ヒヨコとお母さんを友達に引き取ってもらいました。
メス、かなあ。このヒヨコ。そんな気がします。
残ったチャボはオスが2羽にメスが1羽。
小屋があれば小学校のおばあちゃんがつがいで引き取ってくれるそうなのですが、小屋をつくるまでには手が当分まわらないようす。
残された三羽。早朝はこうして散歩。
だいたい5時から7時くらいまで。
それからカラスの鳴きまねをして追い立てれば作った一坪サイズのネットの中にはいってそこで夕方まで一日。
そしてまた小屋に入るまで1時間くらいの散歩。
ありがとう、ってヒヨコの形のスコーンとお野菜、「ツタンカーメンえんどう」というサヤが紫で中味が緑の豆をいただきました。
ご飯に炊きこみ8時間くらい保温すると豆もご飯も紫にそまる、という不思議なエンドウ。
こちら豆なのにおいしかった。
どちらも座布団2枚。
そして開店の直前。
蔵の外にはこの町の駅に2台しかない黒いタクシーが何回もとまるのが見える。
タクシーみたことないよ、、、
まだギリギリまで準備して配置を換えて、写真を飾って。
少し遅れて会場をあけました。
すると外でずいぶん前から来て待っていた人たちが一人としてなかなか入って来ない。
あれ???
見れば談笑している。
楽しそう。なにやら持って来た以前購入した服を広げてわいわいやっている。
どうぞ〜!と声をかけてようやく入店。
直前の店内。
これがいい、あれがいい、これが似合う、あの雰囲気がいい!
と仲良く話しているので友達だと思っていたら
ここで初めて会ったばかりだという。
ずっと友達だった人みたい。
すごい。
みんな仲良くなってる。
しっかり似合う者を買い物して欲しいから
しっかり試着して、それをiPhoneで中、外で撮ってあげて
それからそれぞれ似合う一枚、二枚、と買って行って
午後にはなんだかすっかりお店の表情が変わって
翌日日曜日にいったらもっとスカスカ。
すごいなあ。
着るというより「まとう」雰囲気の服。
ここまでのものは絶対作れないけれど、ワンピースがまた縫ってみたくなった、
そんなお手伝いでした。